今回は熊本御朱印巡りで、熊本県球磨郡あさぎり町須恵に鎮座する須恵諏訪神社(すえすわじんじゃ)さんに、お詣りをして御朱印を拝受して来ました。本殿・宮殿は16世紀の築造と考えられており、信濃(長野県)諏訪神社から分霊した神社さんです。今日で296社目です。
鳥居
岡留熊野座神社さんで 御朱印を書いていただき 兼務されている須恵諏訪神社さんの御朱印も書いていただけるということで 一度神主さんのご自宅へ 行きました。御朱印を書いていただいてから 神社の場所を教えてもらい 向かいました。
そこまで離れておらず 10分ほどで 到着しました。鳥居の下半分は 補強されていました。
狛犬
狛犬様です。ちょっと独特な感じで 肉付きよい 狛犬様でした。
社殿
社殿です。
本殿は、桁行3.60メートル、梁間2.35メートル、板葺で二間社流造。
天文21年(1552年)頃に建立と考えられている。
覆屋(瓦葺)で本殿を覆うのが特徴。本殿の中には木造の宮殿があり、正面2間(間口54センチメートル)、側面1間(奥行28センチメートル)、棟高64センチメートルで、寄棟造の板葺。
棟の左右に鳳凰があり、唐様建築に多い手法を残す。
※ 由緒等が書かれている看板がありましたが、ちょっと所々 薄くなっていて読めませんでした。
御朱印
御朱印です。社印が 神主さんのご自宅にあったため わざわざ神主さん宅まで行かせてもらい 書いていただきました。書いていただいている間 いろいろなお話をさせていただきました。勉強になりました。ありがとうございました。神主さんとても 雰囲気からして優しい方でした。
一番最初の写真にある 小さなお守りもついています。
本殿は、二間社流造で屋根は板葺き 幅約2.67メートル・奥行き約2.51メートル・高さ約4.83メートル神像の墨書銘が1552年(天文21年)で木鼻の様式などから 16世紀中ごろ建立と推測される。本殿内部中央に安置された宮殿は 墨書銘から天文21年に造られたとみられる。
看板より
お守りお札授け所?
お守りお札授け所ではないかと思います。普段は 無人です。
駐車場
神社横にある 社務所です。こちらに 車は止められます。
神社情報
須恵諏訪神社(すえすわじんじゃ)
熊本県球磨郡あさぎり町須恵2737
御祭神 建御名方神(たけみなかたのかみ)
例祭日 10月27日
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 296社目の
御朱印をいただきました。
残り 704社目です。
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