福岡御朱印巡りで、福岡県小郡市に鎮座する津古八龍神社(つこはちりゅうじんじゃ)にお詣りして御朱印を拝受して来ました。八龍神社の社名の由来は、祭神の豊玉姫が龍神であり、龍神を八代龍王と云うことから略して八龍神社となったと言われている神社さんです。今日で、822社目です。
鳥居
何度もお詣りしていて、今回 5,6回目でやっと 御朱印をお受けすることができました。住宅街の一角に鎮座されています。
手水舎
手水舎です。
狛犬
狛犬様です。
拝殿
拝殿です。
由緒
彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)(日子穂々出見尊)は天照大神三代天孫瓊々芸命の御子で別名山幸彦ともいい神武天皇の祖父に当たる。妻の豊玉姫は海神大綿津見神の姫君である。
穂々出見尊の名の由来は、稲穂が多く重なる様を表し、山幸彦も五穀の豊穣を表している。
八龍神社の社名は、祭神豊玉姫が龍神であり龍神を八代龍王と云うことから略して八龍神社となったものであり、創建以来村人の厚い信仰を集め現在に至っている。
「筑後国御原郡津古村神社由緒記」(慶応四年・1868、大宮司 照先出雲)によると後二条院御宇嘉元二年(1304年)十一月七日勧請相成候、津古村の産土神とあるが、同社は天保五年(1834年)津古村の大火によって類焼し、資料も焼失している。
パンフレットより
御朱印入れ
御朱印は 賽銭箱の近くにあります。が、何度もお詣りに来て タイミングが悪く御朱印がなく やっとお受けすることができました。
御朱印
御朱印です。書置きのものをお受けしました。ありがとうございました。
石碑と恵比寿様
石碑と恵比寿様です。
御神木
御神木です。
落雷の被害にあっても見事に紅葉する樹齢300年以上と推定される銀杏の木は圧巻です。
滑り台
境内には ブランコや滑り台があり、近所の子供達の賑やかな声が響いていました。
神社情報
津古八龍神社(つこはちりゅうじんじゃ)
福岡県小郡市津古1372−1
御祭神
彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
例祭日:12月7日
駐車場:鳥居の前に停められます。
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 822社目の
御朱印をいただきました。
残り 178社です。
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