福岡御朱印巡りで、福岡県福岡市博多区に鎮座する鉄道神社(てつどうじんじゃ)にお詣りして御朱印を拝受して来ました。JR博多駅にある「四季」をテーマとした屋上庭園にある神社さんです。今日で、796社目です。
鳥居
こちらの鉄道神社さん 少し前に御朱印はお受けしていたのですけど、なかなかお詣りできずにいて 今回 子供に連れて来てもらい やっとお詣りすることができました。
案内図
JR博多駅の屋上にあります。
手水鉢
手水鉢です。
社殿
二の鳥居と社殿です。
JR博多駅にある「四季」をテーマとした屋上庭園。花と緑と陶板に囲まれ、誰もが楽しめる「天空の広場」には、水戸岡鋭治氏デザインの「つばめ電車」「くろ電車」が運行。子どもたちを乗せて、広場を2周します。
そのほか、地上約60mの高さから博多駅に入ってくる列車の様子が見られる「列車展望スペース」、旅の安全を祈願できる「鉄道神社」、福岡の街並みや博多湾を一望できる「展望テラス」などがあります。
御朱印
御朱印です。線路が続いている 鉄道神社さんらしい御朱印です。書置きのものをお受けしました。ありがとうございました。
御朱印は 住吉神社さんで お受けできます。
https://goshuinblog.com/住吉神社/
滝?池
小さな池と滝もありました。
稲穂
稲穂があるのに びっくりしました。
和顔施合掌地蔵
~陸前高田の松で制作したお地蔵さま~
2011年の秋に岩手県の陸前高田を訪れた。津波で流された7万本の松の木を材料に、仏像を制作してほしいとの依頼を受けたためだ。震災前は静かな住宅街であったという広大な被災地には、4~5mの高さに積み上げられた瓦礫の山が延々と連なっていた。そのなかに樹木だけが集められた山があり、直径1m近い松の丸太も混ざっていた。この丸太を見た時、「何かを刻まなくてはいけない」という彫刻家としての強い思いに駆られた。
私が担当する東京藝術大学大学院文化財保存学の学生と若いスタッフたちが、信州・善光寺に一体と陸前高田の普門寺に三体のお地蔵さまを納め、今年の九月に立派な地蔵堂も完成した。
私はそれとは別に、現地の篤志家から松材の提供を受け、このお地蔵さまを刻んだ。
千数百年の間、なぜ日本人は仏像を刻み護り伝えてきたのか、そして現代に自分がなぜ仏像を刻むのか、根本的な問いかけの答えを、このお地蔵さまは私に教えてくれた。
藪内佐斗司
看板より
かわいい九州もありました。
くろ電車
この日は 動いていませんでした、列車もありました。
展望テラスからも 景色です。いい天気で気持ちよかったです。
施設情報
JR博多シティ 屋上:鉄道神社(てつどうじんじゃ)
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ
御祭神:不明
駐車場:不明
営業時間:10:00~22:00
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 796社目の
御朱印をいただきました。
残り 204社です。
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