須賀神社(小倉北区)【福岡県】「にゃっこうじさん」と呼ばれています

須賀神社(福岡県小倉北区)御朱印 福岡県の神社御朱印

福岡御朱印巡りで、福岡県北九州市小倉北区に鎮座する須賀神社(すがじんじゃ)にお詣りして御朱印を拝受して来ました。平安初期の元慶元年9月8日創建の神社さんです。今日で、833社目です。

 

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鳥居

須賀神社(福岡県小倉北区)鳥居

こちらは 二の鳥居になります。住宅街の一角に鎮座されています。

 

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手水舎

須賀神社(福岡県小倉北区)手水舎-1

手水舎です。

 

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須賀神社(福岡県小倉北区)門

門をくぐり 拝殿へ向かいます。

 

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手水舎

須賀神社(福岡県小倉北区)手水舎-2

駐車場側にある 手水舎です。

 

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参道

須賀神社(福岡県小倉北区)参道

拝殿まで 階段が続きます。

 

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狛犬

須賀神社(福岡県小倉北区)狛犬

狛犬様です。

 

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拝殿

須賀神社(福岡県小倉北区)拝殿

拝殿です。

由緒

須賀神社は古くは「若一王子社」といい、今でも地元の古い人は「にゃっこうじさん」と親しみをこめて呼んでいる。前の橋の名も「若一王子橋」である。

この神社は、平安初期の元慶元年九月八日創建という。この年三鏡山(小文字山)に怪火があり、富野村では悪疫が流行し多数の死者がでた。ある日村人が山中で出会った童子に「我は須佐之男命(すさのおのみこと)の化身なり。悪疫を終わらせたくば我が宮を建てよ」と言われた。村人たちは山中に神社を建て「若一王子社」と呼んだ。悪疫は収まり平穏な里になった。

応永年間(一四〇〇年頃)裏山の若王子城主門司一徳斉俊親が、山中の神社を今の所に移した。その後戦乱が絶えず神社も荒廃した。江戸時代になって、村人たちは藩主細川忠興に神社の再興を願いでて、元和三年(一六一七)一三〇年ぶりに再建した。

また、江戸中期の有名な儒学者萩生徂徠が、近くの小笠原藩家老の別荘「忘言帝」に来た時、ここにも立ち寄ったらしく、「四海太平 少佐之春」の書を残している。

看板より

 

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社務所

須賀神社(福岡県小倉北区)社務所

御朱印は こちらの社務所でいただけます。

 

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お守

須賀神社(福岡県小倉北区)お守

お守です。

 

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御朱印

須賀神社(福岡県小倉北区)御朱印

御朱印です。直書きでお受けしました。ありがとうございました。

 

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景色

須賀神社(福岡県小倉北区)拝殿からの景色

拝殿からの眺めです。

 

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稲荷神社(境内社)

須賀神社(福岡県小倉北区)境内社の稲荷神社

境内社の稲荷神社です。

 

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駐車場

須賀神社(福岡県小倉北区)駐車場

社務所の裏の方に 駐車場はあります。

 

 

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神社情報

須賀神社(すがじんじゃ)

福岡県北九州市小倉北区須賀町12−24

御祭神

須佐之男命(すさのおのみこと)

伊邪那岐神(いざなぎのかみ)

伊邪那美神(いざなみのかみ)

年間行事

1月1日:歳旦祭

2月3日:節分祭

2月初午:初午祭

7月29、30日:夏越祭

10月22,23日:秋季大祭

11月15日:七五三祭

毎月1日:月次祭

 

 

正確に言うと神社だけで1000社です

今日で 833社目の

御朱印をいただきました。

残り 167社です。

 

 

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