福岡御朱印巡りで、福岡県 糟屋郡久山町に鎮座する白山神社(はくさんじんじゃ)にお詣りをして御朱印を拝受して来ました。大晦日から元旦には獅子舞が奉納される神社さんです。今日で、665社目です。
鳥居
鳥居です。
手水鉢
手水鉢です。
狛犬
狛犬様です。
拝殿
拝殿です。
由緒
拝殿は大正九年(1920)、本殿は昭和二年(1927)の建立です。それ以前、白山神社は白山山頂付近の花ノ木原にありました。山頂付近には延享四年(1747)銘の石製の祠があり、現在も「上の白山さま」として信仰が続いています。現在の祭神は石十猛神(いそたけるのかみ)ですが、近世には白山権現社(はくさんごんげんしゃ)として、菊理姫神(くくりひめのかみ)、伊弉冉尊(いざなぎのみこと)、泉道守神(よもつもりのかみ)を祀っていたようです。
白山は「首羅山」(しゅらさん)とも呼ばれ、伝承では天平年間の開山とされます。「筑前国続風土記」には、むかしは大社で、白山頭光寺泉盛院(はくさんとうこうじせんせいいん)を社僧とし、三百五十もの坊がありましたが、天正年間にすべて焼亡したと記載されています。現在も山内には坊跡や堂宇の跡が随所に残り、当時の繁栄の痕跡をよく残しています。
毎年十一月には大祭が行われ、大晦日から元旦には獅子舞が奉納されます
看板より
拝殿は大正9年、本殿は昭和2年の建立です。それ以前、は白山山頂付近の花ノ木原にありました。山頂付近には延享4(1747)年銘の石製の祠があり、現在も「上の白山さま」として信仰が続いています。 白山は「首羅山」とも呼ばれ、伝承では天平年間の開山とされます。『筑前国続風土記』によると、むかしは大社で350もの坊がありましたが、天正年間にすべて焼亡したと記載されています。現在も山内には坊跡や堂宇の跡が随所に残り、当時の繁栄の跡をよく残しています。 毎年11月には大祭が行われ、大晦日から元旦には獅子舞が奉納されます。
拝殿の天井
拝殿の天井には たくさんの絵馬がありました。
お守りお札授け所
御朱印は、こちらにあります。
このが箱の中に 印があり セルフで押すようになっています。
御朱印
御朱印です。シンプルで素敵です。
国史跡首羅山遺跡
拝殿の奥の方には 遺跡があるようです。
案内図です。
山頂の様子です。この日は時間がなく 遅かったので また 行ってみたいと思います。
駐車場
入口に 駐車場はあります。
神社情報
白山神社(はくさんじんじゃ)
福岡県糟屋郡久山町久原188
御祭神:五十猛神(いそたけるのかみ)
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 665社目の
御朱印をいただきました。
残り 335社です。
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