九州御朱印巡り 今回は熊本御朱印巡りで、熊本県阿蘇市に鎮座する阿蘇神社(あそじんじゃ)に詣りをして御朱印を拝受して来ました。阿蘇神社と言えば 熊本でも有名な神社のうちの一社で、数年前には蛍丸が復元されたことでも知られている神社です。今日で152社目です。
看板
※先に説明しておきますが、2019年11月にお詣りした時の写真です。今、現在 もっと工事は進んでいると思います。
熊本阿蘇方面に、行って来ました編(そのままだね(-。-;))を、紹介しています。昨日の、赤水蛇石神社で 白蛇様をずっと見ていたら 思いのほか時間が経っていて、慌てて こちらの阿蘇神社に来ました。
えっと、お約束ではないのですが、一度通り過ぎ・・・なんとか 駐車場に車を止めると日が傾き始めていました。(;-_-) この阿蘇神社も ずっと、ずっとお参りしたかった神社の一社です。(お参りしたい神社が 星の数ほどあります(^▽^;))
震災で倒壊して 再建中ということは 知っていましたが、現状をみると 心が痛みます。
倒壊する前は こんな感じだったようです。
阿蘇神社さん ずっと、お詣りしたかった神社の一社で、正直な感想として 地震の前に一度 お詣りしたかったです。
手水舎
手水舎です。清らかな水が 流れていました。
工事中のため 順路に沿って 社殿を目指します。といっても そう遠い距離ではないです。
ちょっと 社殿からは 遠いですが、こちらが 参拝所です。また、なるべく早く お参りに来れるように 手を合わせました。
なるべく 寄って 頑張って 写真を撮ってみました。この社殿の反対側、私の後ろのの方に 社務所があります。そちらで 御朱印は書いていただけます。あと、お守り、お札などもあります。
阿蘇神社について
阿蘇神社は、神武天皇の孫神で阿蘇を開拓した健磐龍命たけいわたつのみことをはじめ家族神12神を祀り、2000年以上の歴史を有する古社です。古来、阿蘇山火口をご神体とする火山信仰と融合し、肥後国一の宮として崇敬をあつめてきました。
宮司職を世襲する阿蘇氏は、我が国でも有数の旧家として知られています。中世には武士化して肥後国を代表する豪族に成長しました。500社に及ぶ分社があるのは、こうした歴史背景に理由があると考えられています。
阿蘇神社の社殿群は、天保6年(1835)から嘉永3年(1850)にかけて、熊本藩の寄進によって再建されたもので、神殿や楼門などの6棟は国重要文化財に指定されています。中でも楼門は九州最大の規模を誇り、「日本三大楼門」の一つともいわれます。平成28年熊本地震により楼門が倒壊し、また拝殿が倒壊するなど、重文以外の社殿についても甚大な被害を受けました。ただいま復旧工事が進められています。
御神水
水汲み場があったので ちょっとだけ 御神水?をいただきました。
水量が豊富で きれいな水が流れています。
澄み切ったきれいな水です。
神の泉の由来
一の宮町は、むかしより地下水の噴出する「清泉の町」として知られております。とくにこの神域に 湧き出ずる水は美味芳醇な神の泉として珍重され 不老長寿の水として多くの人々に飲用されております。
阿蘇神社(看板より)
2019年11月の頃です。着々と 完成目指して 工事は進んでいるようです。次いつ頃に お参りできるか 未定ですが、必ず また お参りさせてもらいますと、神様に伝えました。
夕方の 17時ころにお参りさせていただきましたが、その時間でも大型バスで、たくさんの方が お参りされていました。本当は阿蘇神社だけでなく この近くも散策しながらゆっくり歩いてみたかったのですが、予定より 時間が押してしまったため 急いで次の神社に向かいます。
御朱印
社務所で 書いていただけます。たくさんの神主さんが常駐されているので 拝受しやすいと思います。一番 上の写真で 阿蘇神社と国造神社 2社の御朱印がありますが、阿蘇神社で 2社分の御朱印が いただけます。
オリジナルの御朱印帳もあります。今度 お詣りしてきたときに 写真を撮れたら 撮って来ます。
2019年11月にお詣りした時の様子です。工事は 進んでいるので また、お詣りしたいと思います。
神社情報
阿蘇神社(あそじんじゃ)
熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083-1
御祭神
健磐龍命(たけいわたつのみこと)
阿蘇都媛命(あそつひめのみこと)
國造速瓶玉命(くにのみやつこはやみかたまのみこと)
駐車場 あり
1000社目指して御朱印巡りします。
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 152社目の
御朱印をいただきました。
残り 848社です。
熊本神社の御朱印が拝受できる神社
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