鹿児島御朱印巡りで、鹿児島県肝属郡南大隅町に鎮座する御崎神社(みさきじんじゃ)にお詣りして、御朱印をいただいて来ました。南九州最南端の佐多岬の近くにあり 縁結びの神様がいてパワースポットとしても有名な神社です。今日で 35社目です。
今回 写真が多めです。(;^ω^)
鹿児島県の最南端にある 佐多岬にある御崎神社の紹介なのですが、実は2回目のお詣りで、無事に御朱印を拝受できました。
案内板
佐多岬の駐車場に車を停め 御崎神社に向います。2年程前に 一度来たのですが、当時工事をしていて お詣りすることはできませんでした。今回、工事も終わったとのことで お詣りさせていただきました。
まずは、新しくできた 佐多岬展望台へ向かいます。勾配があり 思っていたより距離がありました。普段の運動不足から ヘロヘロになりながら 15分ほどかかりました。
佐多岬展望台
やっと、到着です。
展望台からの眺めです。風が強かったですが、いいお天気で、遠くの方まで きれいに見えました。
鳥居
展望台できれいな景色を堪能した後に 御崎神社へ向かいます。神社の周りは 熱帯雨林にあるような雰囲気です。鳥居です。
仁王像
身体の無い 仁王像です。
ソテツ
参道を ふさぐようにソテツが伸びていました。
手水舎
手水舎です。海のすぐ近くからか 手水舎はコンクリート造りの手水舎でした。
社殿
社殿です。社殿も手水舎と同じ コンクリート造りです。
由緒
本土最南端の佐多岬に鎮座する。
元明天皇の和銅元年三月三日神の神託があり、同年六月神社が創建され、御崎三所権現と称したと伝える。
その後慶長年間の島津氏琉球出兵の際、総大将樺山権左衛門久高が当神社に祈願を込めて渡海、目的を達して帰国の後、琉球国の鎮護として火尾の地より現在地に遷して再建したという。そのため社殿が南面していると伝えられる。久高が琉球より持参し、華表の左右に植えた蘇鉄が年年繁殖し、移し植えることは禁じられ、禁を破った者には祟りがあったという。
以来日本本土最南端の国土守護の神として、薩隅はもとより九州一円にわたり、航海・交通安全、五穀豊穣、商売繁盛の神として崇敬されてきた。
絵馬
木目のナチュラルな絵馬です。
御朱印帳
御朱印帳があり、ちょうど 今使っている御朱印帳が いっぱいになりそうだったので こちらで拝受しました。表紙?に綿が入ってる御朱印帳です。綿入りの御朱印帳は 初めてみました。
私は ピンク色を買いました。斜めにすると、光ってきれいです。
縦 16センチ、横 11センチのサイズです。
御朱印
御朱印です。
佐多岬観光案内所
佐多岬の観光案内所です。社殿の横にある 社務所が開いていない時にはこちらで 御朱印は拝受できるそうです。この日は、管理する方?が いらっしゃったので 社務所で拝受しました。
一番上のトンネルの中に 写っている方が 管理をされている方でした。(;^ω^)
駐車場にある 大樹です。
神社情報
御崎神社(みさきじんじゃ)
鹿児島県肝属郡南大隅町佐多馬籠417
御祭神
底津少童命(ソコツワダツミノミコト)
中津少童命(ナカツワダツミノミコト)
表津少童命(ウワツワダツミノミコト)
例祭日 2月18日、10月19日
駐車場 あり
1000社目指して 御朱印巡りします。
正確に言うと 神社だけで 1000社です。
今日で 35社目の御朱印をいただきました。
残り 965社です。
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