九州御朱印巡り 今回は宮崎御朱印巡りで、 どんと焼きと、かわいいピンクの鹿のオリジナルの御朱印帳がある宮崎県延岡市恒富町に鎮座する春日神社(かすがじんじゃ)にお詣りして、御朱印をいただいて来ました。御朱印が拝受できる神社、 42社目です。
鳥居
最初の御朱印と社殿と一緒に撮る写真は、バタバタしていたので 撮り忘れました(-_-;)
今度 お詣りした時に 撮って来ます。では 紹介します。まずは鳥居です。石造りのそこまで大きくない鳥居です。最初の蝶の写真は 鳥居に止まっていたのを写真を撮りました。蝶も神様の使いとか言われたりしますし、蝶とか、鳥とか、蛇とかが 出てきてくれると神様に歓迎されているとか言われています(所説あります)
手水舎
鳥居をくぐって 左側に手水舎があります。
石造りの大きめの鉢で 一度に数人の方が 浄められます。
社殿
社殿です。
由緒
当社の御祭神、天児屋根命、武甕槌命、斎主命(経津主命)、姫大神は、日本国の成り立ちに深く関わられ、瓊々杵尊が、日向の国高千穂久志布流峰に天下り給いし時の随身、英傑の神々であり、上古よりこの地に斎い奉りて、荒瀬宮と申し上げていました。
今から千三百年ほど前の養老二年十一月二十五日に当国守護大神大納言惟資(これすけ)が神殿を建立し春日大明神と尊び敬って名付け、この後の領主 土持・高橋・有馬・三浦・牧野・内藤の歴代各藩主は、篤い尊崇の念を持って多くの寄進を惜しまず、領民達もこぞって参詣しました。
廃藩後の明治四年七月、社号が「恒富神社」と改称されましたが、氏子の熱望により昭和四十三年、古来の社名「春日神社」に復元し、「春日さん」と親しまれながら現在に至っております。
社殿の両側に天高くそびえる楠のご神木は、向かって右側のものが幹回り十メートルを超え宮崎県下七番目、左側のものが八,五メートルで十八番めの巨樹です。いずれも樹齢九百年にも及ばんとし、六十余種の樹木と共に、みごとな神奈備の杜を形成しています。
社務所
社殿の横の写真の門を入ったところに 社務所があります。こちらで 御朱印は書いていただけます。
正面の右側に窓口?受付?があります。
御朱印
かわいい鹿様の御朱印です。
オリジナル御朱印帳
こちらが オリジナルの御朱印帳です。優しいピンク色の御朱印帳です。帰宅してから 拝受すればよかったと 後悔した御朱印帳です。御朱印集めをしていると 自然と御朱印帳にも はまります。御朱印帳も一期一会で 限定の御朱印帳などもあるし、なかなか遠くて お詣りに行けない神社仏閣だと あとで後悔するので 自分でピンときたら 拝受した方がいいと思います。
御神木
社殿のすぐ横にある 御神木です。とても大きく存在感がありました。
どんと焼きとは
境内において古札焼納祭が行われ、古式に則り採火された斎火により、古いお札やしめ飾りなどをお焚き上げします。この火に当たり、餅を焼いて食べるとその一年を無病息災で過ごせると言われているのが、どんと焼きだそうです。
神社情報
春日神社(かすがじんじゃ)延岡市
宮崎県延岡市恒富町4丁目207
御祭神
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
斎主命(いわいぬしのみこと)
例祭日 12月5日 ※御神幸は5日に近い日曜日
御神徳 交通安全、厄除け、学問成就、社運隆昌、健康安全等
駐車場 あり(100台)
1000社目指して 御朱印巡りします。
正確に言うと 神社だけで 1000社です。
今日で 42社目の御朱印をいただきました。
残り 958社です。
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