九州御朱印巡り 福岡御朱印巡りで、福岡県うきは市に鎮座する浮羽稲荷神社（ながのすいじんじゃ）にお詣りをして御朱印を拝受して来ました。９１基の鳥居が並び 商売繁盛、五穀豊穣、酒造と健康、長命長寿、学問の神様と言われています。今日で、５０６社目です。
鳥居
最近は、映えスポットとしても 有名な浮羽稲荷神社さんです。福岡に行くたびに お詣りしたいと思いつつ なかなかタイミングが合わず 今回 やっとお詣り出来ました。が、お天気が今にも 雨が降り出しそうな感じで、風が強く めちゃくちゃ寒かったですが、なんとか お詣りすることができました。
一の鳥居です。社殿まで ９１基の鳥居が 並んでいます。自分の体力と相談し、階段を上がってのお詣りは 自粛しました(-_-;)
あと、一の鳥居付近は 車を停めるスペースがほとんど なく カーブになっていて 危険なので 上の駐車場に停めた方がいいと思います。
ちょっと 晴れ間も見えて来ました。このように ずっと 鳥居が並んでいます。
お狐様
稲荷神社なので お狐様です。
手水舎
手水舎です。コロナ対策で 柄杓はなく お水が出るようになっていました。
拝殿前からの 景色です。
拝殿
拝殿です。
由緒
昭和三十二年 (一九五七) 十二月、京都伏見、稲荷大明神を新設の城ヶ鼻公園内に勧請した。
発起人は三斤会会員で、 御幸地区民及び町内有志が賛助した。
昭和守十二年 (一九三七)、 三斤会 (附記参照) の席上で、「町民の憩の場として町内に公園を設置しては如何」との問題が提起され、会員討議の結果、千足の南方、妹川星野ヘの直線県道の突き当たりの山腹が良いとの結論に達した。
その後、 話は進展しないまま時代は移り、 太平洋戦争となり、 敗戦の混乱の世が続いて、ようやく社会情勢が治まってきた昭和三十年 (一九五五) に至り、 三斤会 (当時生き残りは山崎、山手、久保田、谷ロ、松田の五人) において話が再燃、 たまたま山手は教師をやめて町議となり、活動開始となった。
すなわち町・議会・御幸地区・篤志家等に働き掛けて、 昭和三十年に公園設立会 (会長平川唯雄ほか会員二〇人)を組織して、城ヶ鼻公園設立新計画を作って実施に踏み切った。
新計画は憩の場としての公園と、信仰の場としての神社を結ぴ付けて建設するというのが構想であった。奥の院
森の中に神の巨岩があって、 その下に松尾天神が祀られているのは、 古代磐境の遣跡と考えられる。
奥の院の巨石に お詣りしたかったので また お詣りさせていただこうと思います。
お守りお札授け所
お守りお札授け所です。普段は 閉まっている感じでした。
絵馬
絵馬は 別の場所で領布されているようです。
サンピットバリュー
御朱印は、近くのフードパワーセンター サンピットバリューで 領布されています。
２階にある こちらで 委託する形で 領布されています。
三度笠も あります。
絵馬の形の御守？や、鳥居がありました。この鳥居が欲しかった・・・
御朱印
御朱印です。社印の書体が 味のある書体で、鳥居の印も素敵です。御朱印は 書置きのみの領布となっているそうです。写真撮影、ブログ掲載許可もいただきました。ありがとうございました。
サンピットバリューの屋上 駐車場から 浮羽稲荷神社の景色です。車で 5，6分くらいの距離です。
駐車場
社殿の近くまで 上がれることができて 広い駐車場が あります。
神社情報
浮羽稲荷神社（ながのすいじんじゃ）
福岡県うきは市浮羽町流川1513-9
御祭神
稲魂大神（ うかのみたまのおおかみ）
大山咋神（おおやまくいのかみ）
菅原道真公（すがわらみちざねこう）
行事日程：ホームページを確認してください
サンピットバリュー
福岡県うきは市浮羽町朝田５８７−１
営業時間：９：００〜２０：００
御朱印の受付けは、１０：００～１８：００
正確に言うと神社だけで１０００社です
今日で ５０６社目の
御朱印をいただきました。
残り ４９４社です。
福岡県の御朱印が拝受できる神社
福岡県の御朱印が拝受できる寺社
福岡ご当地グルメ
