九州御朱印巡り 佐賀御朱印巡りで、佐賀県三養郡基山町に鎮座する大本山龍光徳寺（りゅうこうとくじ）に、お詣りをして御朱印を拝受して来ました。40余の堂塔伽藍、お瀧場などの修行場のほか、研修施設、学院、宿泊施設などが備わったお寺さんです。今日で６２ヶ寺目です。
山門
山門です。朝早い時間で、他の参拝者は いませんでした。
案内図
案内図です。境内は すごく広く 迷いそうになります。左上が 奥ノ院です。
本堂へ向かいます。
手水鉢
手水鉢です（たぶん、他にそれらしきものが なかったです）
大本堂
大本堂です。
3年7ヵ月の歳月を費やし、多くの同行の汗とまことで築かれた16間四面の大本堂は昭和29年に建立。当時、西日本最大級の木造建築と賞賛され落慶しました。
大本山瀧光徳寺 （りゅうこうとくじ）は、大正10（1921）年4月28日、宗祖覚恵上人 （しゅうそかくえしょうにん）によって開創されました。以来、同行の拠り所として、中山身語正宗 （なかやましんごしょうしゅう）の「五大法要」をはじめ、様々な儀礼や行事が執り行われています。
九州最大の都市である福岡市の近郊、また交通の要衝の地である鳥栖市に隣接した佐賀県三養基郡基山町に位置して、20万余坪の境内には、建設当時、西日本最大級の木造建築と称された16間四面の大本堂、九州で最初に建立された五重宝塔をはじめ、40余の堂塔伽藍、お瀧場などの修行場のほか、研修施設、学院、宿泊施設などが備わった、緑豊かな自然に囲まれた一大霊場です。
中山身語正宗は、大本山龍光徳寺を中心に関東別院誓照寺（千葉市）と、日本全国に約300ヵ所の布教拠点（寺院・教会・布教所）を持つ仏教の教団です。今から100余年前の大正元年2月18日に立教され、ご本尊は中山不動尊です。
大本山龍光徳寺は、大正10年4月28日、宗祖覚恵上人によって開創されました。本宗の五大法要をはじめ様々な儀礼が執り行われる根本道場であるとともに、本宗の布教活動を統括する本部でもあります。
龍光徳寺という寺名は「龍の水に恵まれ、仏光・仏徳に満ち溢れた霊場（寺）を授けるじ」とのみ仏の仏告に由来しています。20万余坪の境内には、戦後最大の純木造建築と称された16間四面の大本堂をはじめ九州で最初の五重宝塔。また瀧場や40余の堂塔伽藍が点在する緑豊かな一大霊場です。
パンフレットより
祈願受付所
ご祈願、ご廻向などを受け付けています。御朱印は こちらでいただけます。
御朱印
御朱印です。直書きで書いていただきました。写真撮影、ブログ掲載許可もいただきました。ありがとうございました。
光明会館（売店）
光明会館の1階に 御守などが 領布されています。あと、休憩所にもなっています。
御守
御守です。
五重宝塔
九州で最初の五重塔として昭和41年に落慶。塔内には宗内をはじめ、民族や宗旨宗派を問わず、多数のご先祖様を奉安し「世界の総菩提所」として、世界平和と万民の幸せを祈念し、日々ご廻向のまことを捧げています。
駐車場
駐車場は、数か所あり、こちらは、第一駐車場です。バスも停められるくらい 広く停めやすいです。
奥ノ院まで 行きたかったのですが、時間がなく お詣りできませんでした。境内は広く 他にも いくつかの施設があるようです。また ゆっくりとお詣りさせていただきたいと思います。
あと、数人のお坊さんと すれ違いましたが 皆様とても 丁寧に笑顔で 挨拶してくださいました。ありがとうございました。
神社情報
大本山龍光徳寺（りゅうこうとくじ）
佐賀県三養基郡基山町宮浦２２００
ご本尊：中山不動尊
大本堂
７：３０～１７：００
祈願受付所（客殿）受付時間
９：００～１７：００
光明会館（売店）
９：００～１７：００
詳細は ホームページで確認してください。
年間行事＝ホームページ
１０００ヶ寺目指して 御朱印巡りします。
正確に言うと 寺社だけで １０００ヶ寺です。
今日で ６２ヶ寺目の御朱印をいただきました。
残り ９３８ヶ寺です。
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