九州御朱印巡り 福岡御朱印巡りで、福岡県北九州市八幡東区に鎮座する仲宿八幡宮(なかやどはちまんぐう)にお詣りをして御朱印を拝受して来ました。仲宿の地の祭祀を行い奉りし祭場に、村人等祠を建立し、産土神(うじがみ)としお奉りしている神社さんです。今日で、613社目です。
鳥居
最近(と言っても 2年くらい)ずっと、行きたいと思っていた 北九州市で、初めての道ばかりで 軽く挙動不審的な感じで 恐る恐るゆっくり目に運転しつつ なんとか到着しました。
私の知人の北九州市の方は 運転が強めで 助手席に乗ると 胃が痛くなりそうになるくらいで、なんとなく 怖いイメージがあったのですが、皆様とても 優しく 道も譲っていただきました(その節はありがとうございました)
鳥居です。
手水舎
手水舎です。
狛犬
狛犬様です。
拝殿
拝殿です。
御鎮座 由来
今を去る事一七〇〇年余の往昔、第十四代仲哀天皇の御后、神功皇后は筑紫の香椎の宮でお幽れなされし天皇の御代りに、皇子(後の応神天皇)を御腹にみごもられ乍らも軍臣の動揺を考えられ、天皇崩御の御事を秘匿し、男装をして三軍を率いて九州騒乱の源、新羅征伐に出征せられたり、この間北九州を中心に動き給い、苦節の末三韓を従え給ふ。
ここに神告ありて「三韓を従えども行先謀反の者あり、厚く慎み給へ」と。然るに現当宮の地に中やとりし給いて豊山の宮を造らしめ給い、皇后御自から仲宿(なかやど)にて忌み慎しみ斎籠し給いて、豊山の宮共々に皇祖の神の御教のまゝに天神地祇を祭り給う。事無く皇后大和に御帰還の後、この仲宿の地の祭祀を行い奉りし祭場に、村人等祠を建立し、産土神(うじがみ)とし奉り、幾度となく社を増改築、殊に大内氏、麻生氏、近世に至りては黒田氏の崇敬篤く今日に至り、現社殿は昭和三十六年に御改築す。
看板より
行事等は インスタグラムで 確認できます。
御守お札授け所
御朱印は こちらでいただけます。
お守り
お守りです。
御朱印
御朱印です。御朱印は、全部で 4種類ありました。
今回は こちらの御朱印と、兼務社の御朱印の2体をお受けしました。兼務社の方は、次回 紹介します。
神主さんと 御朱印を書いていただいている間 お話しさせていただきましたが、とても気さくで 優しい神主さんでした。写真撮影、ブログ掲載許可もいただきました。ありがとうございました。
御朱印帳
御朱印帳もありました。が、裏とかは 確認していないので オリジナルの御朱印帳かは 不明です。
駐車場
裏の方に入口があり、境内に停められます。
神社情報
仲宿八幡宮(なかやどはちまんぐう)
福岡県北九州市八幡東区祇園2-5-1
御祭神
本座
足中津日古命(たらしなかつひこのみこと) 仲哀天皇
品陀和氣尊 (ほむだわけのみこと) 応神天皇
息長足比賣命 (おきながたらしひめのみこと) 神功皇后
相座
奇名田比賣命(くしなだひめ)
大己貴命(おおなむちのみこと )
伊古奈姫命(いこなひめのみこと)
事代主命(ことしろぬしのみこと)
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 613社目の
御朱印をいただきました。
残り 387社です。
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