九州御朱印巡り 福岡御朱印巡りで、福岡県太宰府市に鎮座する天開稲荷社(てんかいいなりしゃ)にお詣りをして御朱印を拝受して来ました。御本殿の裏にある奥の院も、お詣りして欲しい神社さんです。今日で、485社目です。
鳥居
天開稲荷社は、太宰府天満宮の奥の方に鎮座されています。本殿の横を、まっすぐ奥に進んで行くと 鳥居が見えて来ます。(先に、太宰府天満宮にお詣りをして、天開稲荷社まで行き、祈願所まで戻り、御朱印を書いていただき、写真撮影の許可をいただき、2回目のお詣りで、ヘロヘロで、鳥居近くの写真がありませんでした)
鳥居をくぐったあたりから 雰囲気も空気感?も 変わりました。
ぞわぞわしました。稲荷社なので 鳥居が並んでいたのですが、人が途切れることがなく、写真は撮れませんでした。
手水鉢
境内まで、鳥居をくぐりながら 階段を上がる参道と、緩やかな坂を上がる参道とあり、ヘロヘロだったので、緩やかな坂の参道を上がりました。
大きな岩の手水鉢です。
本殿
本殿です。
鎌倉時代末期に京都の伏見稲荷大社から勧請され、宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)がお祀りされている神社で、「九州最古のお稲荷さん」として親しまれています。名称の示す通り、「天に道が開け、運気がぐんぐん上昇する」神様と信じられ、御本殿裏手にある奥の院(石室)にも多くの参拝者が訪れます。お社に続く参道は、紅葉の中に赤い鳥居が溶け込んだ自然美映える情景となっています。
御朱印
御朱印です。御朱印は、太宰府天満宮の祈願受付所で、直書きで書いていただきました。天開稲荷社の御守お札授け所らしき建物もありましたが、閉まっていて、たぶん、太宰府天満宮の御守お札授け所に、御守などもあるのではないかと思います。
写真撮影、ブログ掲載許可もいただきました。ありがとうございました。
ある時間を過ぎたくらいから、急に外国の観光客の方や、修学旅行生らしき方々が 増えて、あまり ゆっくりはしませんでした。
絵馬
お狐さまの絵馬でした。が、顔が書けるようになっていて かわいかったです。
奥の院入口
本殿のすぐ横から 奥の院へ行けます。
お狐様
お狐様もいらっしゃいます。
奥の院(石室)
奥の院(石室)です。中に 祠がありました。あまり広くないのに、子供と並んで、お詣りをしました。すごく お詣りをする時間が長く 子供に何をお詣りしたのか 聞いたのですが、「秘密」と言って 教えてもらえませんでした。(気になる)
天開水
お水をいただけると知っていたのですが、容器を車の中に忘れ 取りに行く元気も体力もなく 断念しました。
神社情報
天開稲荷社(てんかいいなりしゃ)
福岡県太宰府市宰府4-7-1
御祭神:宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 485社目の
御朱印をいただきました。
残り 515社です。
福岡県の御朱印が拝受できる神社
福岡県の御朱印が拝受できる寺社
福岡ご当地グルメ