九州御朱印巡り 今回は鹿児島御朱印巡りで、鹿児島県曽於市大隅町大谷に鎮座する投谷八幡宮(なげたにはちまんぐう)さんでお詣りをして御朱印を拝受して来ました。2020年のお正月に決行した「蝶のように舞い蜂のように刺す作戦 前編」の4社目で、心もお腹も暖かくなった神社です。今日で165社目です。
鳥居
住吉神社、太田神社で 膝がガクガク、体力の消耗がありますが、この日は まだまだ神社巡り、御朱印集めをすると 決めていたので がんがん行きますよ~ということで、次に向かったのが、投谷八幡宮です。最初 とうやはちまんぐうと思っていました。なげたにはちまんぐうなので お間違えの無いように・・・(私だけ)(。´-д-)
太田神社から そこまで離れていないので すぐに到着・・・が、社殿が見えません。ちょっとだけ (歩くのか・・・)と心配しましたが、車ですぐ 近くまで行けました。約250メートルほど 下ります。珍しいですね。
手水舎
手水舎です。
えっと、出っ放し方式?とでも いいましょうか・・・( ̄_ ̄;) この時 コロナ前で 出しっぱなし?の手水舎は 珍しいなと思ったのを覚えています。
社殿
社殿です。
由緒 不明です。
神事・芸能
二月中の卯の日に近い日曜~鈎引き、田植神事 春祭(田遊び)の神事として行われ、田植神事には木牛を用いる。
七月最後の日曜~茅の輪くぐり 以前は六月三十日に行われた。茅の輪をくぐる人達に両側より社人が榊柴で塩水をかける。これをうけた人は流行病に罹らないという。
十月十五日に近い日曜~浜下り 古くは八月十五日の神事で、鉾に面や鏡を付けた王子の御神体に美しい色布を被せ、大隅町月野の胞衣松(いやまつ)の石神堂(いしがんどん)と大迫の花立松という御旅所に浜下りをする。以前はこの色布を子供の着物に付けると育ちが良いとされ、貰って帰る風習があった。
境内
境内は こんな雰囲気です。広く、たくさんの人が 次々にお詣りに来ていました。
社務所
社殿の右側に 社務所があります。ただ、この日は 社殿の建物の右側?が 開いていて、そちらで 御朱印はいただきました。
御朱印
御朱印です。神主さんが お忙しい中 書いてくださいました。
炊き出し
実は、お詣りをして 御朱印をお願いして 書いてもらっていて、待っている間、ずっとこちらの方々からの 熱い視線を感じていて、本当は いただかずに すぐに次の神社に向かうはずだったのですが、私の方を見て 食べに来てというオーラが すごかったので つい ふらふらっと 行ってしまい、頂きました。(着物を着たきれなお姉さんがいらっしゃったのです)
この大きな鍋で 豚汁を作っていました。何人分だろう?・・・
いただいた、豚汁とコンニャクです。あと、甘酒もあったのですが、苦手で 丁重にお断りしました。
豚汁
この日 めちゃくちゃ 寒くて、本当に寒くて なっかぶって(泣きべそをかく?)いたのですが、この豚汁で生き返りました。熱々で お腹の中から 温めてくれました。
こんにゃくのお刺身
このコンニャクが 歯ごたえがあり ショウガがきいてて さっぱりして 美味しかったです。
簡易?のテーブルとイスがあったのですが、テーブルの上が 凍るほど 寒かったです。{{(T-T)}}ブルブル・・・さむっっ
美味しい豚汁と、こんにゃくで、心も、暖かく お腹も、いっぱいになった所で 大隅半島御朱印巡りの「蝶のように舞い蜂のように刺す作戦 前編」 4社目は 投谷八幡宮でした。次は 照日神社に向かいます。
「蝶のように舞い蜂のように刺す作戦 前編」 1社目 日光神社
「蝶のように舞い蜂のように刺す作戦 前編」 2社目 住吉神社
「蝶のように舞い蜂のように刺す作戦 前編」 3社目 太田神社
神社情報
投谷八幡宮(なげたにはちまんぐう)
鹿児島県曽於市大隅町大谷5536
御祭神
仁徳天皇(ニントクテンノウ)
応神天皇(オウジンテンノウ)
神功皇后(ジングウコウゴウ)
駐車場 境内にあります。
1000社目指して御朱印巡りします。
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 165社目の
御朱印をいただきました。
残り 835社です。
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