月讀神社【鹿児島】桜島にある御神宝は溶岩に埋没した月讀神社

月讀神社(鹿児島)御朱印鹿児島県の神社御朱印
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九州御朱印巡り 今回は鹿児島御朱印巡りで、鹿児島県鹿児島市桜島横山町に鎮座する月讀神社(つきよみじんじゃ)に詣りをして御朱印を拝受して来ました。桜島で一番 大きい神社であり、唯一御朱印が拝受できる神社です。今日で146社目です。

 

鳥居

月讀神社(鹿児島)鳥居

鳥居です。月讀神社さんは 少し高台にあり 眺めがよく、桜島フェリーの発着所?のすぐ近くにありわかりやすい場所にあります。桜島が噴火して 灰が降るので灰が積もっています。石造りの鳥居ですが少し 色が違うような気がします。

 

手水舎

月讀神社(鹿児島)手水舎

手水舎です。ここの神社も 数回 近くに来たときには 必ずお参りさせていただいています。

 

境内

月讀神社(鹿児島)境内

境内は こんな感じです。写真では わからないと思いますが、右側の方に展望台があります。桜島フェリーがすぐ近くにあるのですが、展望台から 桜島フェリーの行き来を ぼ~っと見るのが 好きだったりします。

 

社殿

月讀神社(鹿児島)社務所

社殿です。大き過ぎず、小さ過ぎず ちょうどいい大きさ(私個人の主観です)の社殿です。

由緒

創建年代は不詳であるが、和銅年間とも伝えられる。はじめ宮坂に鎮座していたが、寛永二年五月十八代島津家久公の命で社殿を浜辺に遷し、天明年間の洪水の被害により寛政十年元の地に遷したという。

安永八年九月岳上に三体の月が現れ、翌二十九日の夜明け頃から噴火がおこり、被害が甚大であったので、その後毎年日を決めて御祭神の嫌い事を住民が行わないように努め、神楽を奏して神慮を慰めていた。天保十四年二十七代島津斉興公の家臣吉田氏により正一位の神階を得、災難は止まったと伝えられる。明治六年県社に列せられ、島津家からの寄進は多大であったが、大正三年桜島の大噴火により御神宝の類は溶岩に埋没した。昭和十五年八月現在の社殿に遷座された。

平成十二年社殿は改築され手水舎の改修、境内地の整地、稲荷神社の改築が行われた。

鹿児島神社庁ホームページより

 

月讀神社(鹿児島)参道

月讀神社側から見た 景色です。本当に 桜島フェリーターミナルは すぐそこなのです。

 

社務所

月讀神社(鹿児島)社務所

こちらが 社務所です。こちらで 御朱印は書いていただけます。

 

御朱印

月讀神社(鹿児島)御朱印

御朱印です。シンプルな御朱印です。

 

駐車場

月讀神社(鹿児島)駐車場

駐車場です。車で来ると 正面の鳥居がある方とは 違う方向からになるので 最初は迷いがちですが、小さな看板があるので その看板を見つけられれば 大丈夫だと思います。

あと、ハトのおみくじがあり、とてもかわいいです。

 

神社情報

月讀神社(つきよみじんじゃ)

鹿児島県鹿児島市桜島横山町1722-8

御祭神

月読命(ツキヨミノミコト)

邇邇芸命(ニニギノミコト)

彦火火出見命(ヒコホホデミノミコト)

鵜草葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)

豊玉彦命(トヨタマヒコノミコト)

木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)

例祭日  10月30日

 

1000社目指して御朱印巡りします。

正確に言うと神社だけで1000社です

今日で 146社目の

御朱印をいただきました。

残り 854社です。

 

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