九州御朱印巡り 今回は鹿児島御朱印巡りで、鹿児島県鹿児島市草牟田に鎮座する鹿児島県護國神社（かごしまけんごこくじんじゃ）にお詣りして、素敵な桜の御朱印帳と御朱印をいただいて来ました。今、期間限定の御朱印もある神社です。今日で、６９社目です。
鳥居
鳥居です。こちらの鹿児島県護國神社も、近くに行ったら 必ずお詣りする神社の一社で、鳥居の写真は少し前のお正月にお詣りした時の写真です。
手水舎
手水舎です。手水舎は ２つあって こちらは 大きい方の手水舎です。小さい方の手水舎は、入り口近くの トイレの近くにあり、龍神様がいらっしゃいます。
社殿
社殿です。
由緒
明治元年正月、明治天皇の思召により資金五百両を賜り、藩主島津忠義公は、鹿児島市山ノ口馬場に靖献社(いさたましゃ）を建立。明治二年山下町（現照国町）に新築移転し、靖献神社と改称、同七年六月官祭に列せられ官祭鹿児島招魂社と称した。明治十年西南の役により、社頭は悉く焼失したので、翌十一年復興し、更に大正六年改築した。昭和十四年四月一日内務大臣指定の神社となり鹿児島縣護國神社と改称。昭和十六年移転改築の議起り県知事を会長とする御造営期成会を結成、草牟田町（現鎮座地）に浄地を選び総工費予算百万円を以て着工。同年八月始工、台湾阿里山の檜材(我国領土として最後の台湾檜）を用い戦時下の困難にも拘らず工事は順調に進捗していたが、昭和二十年八月終戦により工程九割の状態を以て工事中止の已む無きに至った。昭和二十三年春御造営期成会の強化を図り市内篤志家の寄進を得て工事再開、同年十月末竣工、十一月十三日遷座祭を執行した。移転遷座と共に山下町旧社殿を頓宮と定めた。同境内地二五二三坪四合一勺は、昭和二十七年二月飛地境内地として無償授与をうけた。昭和四十三年御鎮座百年祭、平成五年御鎮座百二十五年祭を斎行し、現在記念事業として境内整備等を行っている。
社務所
社殿の近くにある 社務所です。こちらで 御守、お札、御朱印も書いていただけます。
オリジナル御朱印帳
鹿児島県護國神社のオリジナルの御朱印帳です。
左側は 創建１５０年記念の櫻幸御守付の 御朱印帳です。左側が表で 右側が裏です。
私が拝受した 紺色のオリジナルの御朱印帳です。小さいサイズになります。紺色となっていますが、光の加減？で 紫色や、グレーっぽく見えることもあります。桜の素敵な御朱印帳です。
２０冊目の御朱印帳になります。
オリジナル御朱印帳袋
オリジナルの御朱印帳袋もあります。御朱印帳袋まであるところは 数が少なく 珍しいです。他には、和気神社、南洲神社、霧島神宮などにあります。他のところは 後日紹介します。
今、私は 御朱印集めを始めて ３年目になります。最初 御朱印帳がどこで拝受できるか 全然わからなくて、どういうものがいいかも わかりませんでした。今 最初 こうしておけばよかったと思うことなど 今だから 言えることなどもありますので、そちらも 後日 紹介したいと思います。
御朱印
御朱印です。書き手さんによって 和歌？かなが 変わるようです。
今 限定の御朱印があるのですが、そちらは 限定の御朱印のカテゴリーということで 後日紹介したいと思います。
さざれ石
国歌に出てくる さざれ石です。
境内は たくさんの参拝者が居たにも かかわらず静寂に包まれている感じがしました。（私個人の感想です）
駐車場
広くて 停めやすい駐車場があります。
神社情報
鹿児島縣護國神社（かごしまけんごこくじんじゃ）
鹿児島県鹿児島市草牟田２－６０－７
御祭神
殉国の英霊
警察官殉職者
消防殉職者
自衛官殉職者
例祭日 四月十三日 十月十三日
１０００社目指して御朱印巡りします。
正確に言うと神社だけで１０００社です
今日で ６９社目御朱印をいただきました。
残り ９３１社です。
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