広瀬神社【宮崎】諏訪、大安、稲荷の3社を合祀した神社さんです。

広瀬神社(宮崎)御朱印宮崎県の神社御朱印
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九州御朱印巡り 宮崎御朱印巡りで、宮崎県宮崎市に鎮座する広瀬神社(ひろせじんじゃ)にお詣りをして御朱印を拝受して来ました。八坂祭りでは、本殿横の舞台で芸能等の色々な催し、歩行者天国もあり沢山の出店が並ぶお祭りがある神社さんです。今日で、511社目です。

 

鳥居

広瀬神社(宮崎)鳥居

鳥居です。コロナ前から お詣りしていて なかなかタイミングが合わず、ご縁を結べなかった神社さんの一社です。この鳥居も 何度もくぐりました。

 

手水舎

広瀬神社(宮崎)手水舎

手水舎です。竹から お水が出るようになっていました。

 

拝殿

広瀬神社(宮崎)拝殿

拝殿です。

由緒

当社は明治維新に当たり、藩政庁が佐土原から広瀬に移転するに際し、佐土原にあった諏訪、大安、稲荷の3社を合祀し、明治5年9月16日現在地に移転し、郷社広瀬神社となる。その後、明治40年広瀬にあった広瀬、八坂の両社を合祀、また昭和17年千代稲荷神社を合祀した。
諏訪、大安、稲荷神社の由緒は次のとおりである。
[諏訪神社]
天文19年(1550)6月20日、島津忠将の長子以久が生まれた。此の日未明、何処からか1旒の旗が舞い来って、産所の棟上に懸った。忠将異んで侍従池田備後に見せたところ、忠将の常に崇拝する諏訪神社の神旗であることが判った。忠将はこの吉瑞を悦び、その旗を神体として備後に祀らせ、その弟が祠官となった。
慶長8年(1603)、以久が佐土原に封ぜらるるや―旧佐土原藩の藩祖―諏訪神社を勧請して下馬場に祀り、のち承応2年(1653)諏訪の馬場に遷した。
[大安神社]
ある時以久の夢に父忠将が現れ、「われを崇めて天下大明神と称すべし」と告げた。そこで以久は永禄8年(1565)社を建てて父の霊を祀り、社名を大安神社と称した。
[稲荷神社]
島津氏の祖、忠久以来島津家の尊信したもので、初め社は佐土原城内にあったもので、城頭稲荷とも称していた。

宮崎神社庁ホームページより

 

お守りお札授け所(お正月)

広瀬神社(宮崎)お守りお札授け所(お正月)

御朱印は、境内にテントが張ってあり、こちらで いただきました。

 

御朱印

広瀬神社(宮崎)御朱印

御朱印です。直書きで書いていただきました。写真撮影、ブログ掲載許可もいただきました。ありがとうございました。御朱印は、普段は、神主さんは、常駐されていませんが、例祭日、毎月 1日の月次祭の時には、お受けできると思います。

 

 

神社情報

広瀬神社(ひろせじんじゃ)

宮崎県 宮崎市佐土原町下田島20292-1

御祭神

事代主之神(ことしろぬしのかみ)
大国主命(おおくにぬしのみこと)
稲田姫命(いなだひめのみこと)
健御名方之神(たけみなかたのかみ)
品蛇別命(ほんだわけのみこと)
蛭子大神(ひるこのおおかみ)
火産霊神(ほむすびのかみ)
宇迦之美玉神(うかのみたまのかみ)
素盞嗚命(すさのおのみこと)
島津忠将之神霊(しまづただまさのしんれい)

例祭日:11月15日

駐車場:あります。

 

 

正確に言うと神社だけで1000社です

今日で 511社目の

御朱印をいただきました。

残り 489社です。

 

 

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