九州御朱印巡り 佐賀御朱印巡りで、佐賀県佐賀市諸富町に鎮座する新北神社(にきたじんじゃ)に、お詣りをして御朱印を拝受して来ました。三重の獅子舞や、御神木の「びゃくしん」で有名で、そのびゃくしんのデザインのオリジナルの御朱印帳がある神社さんです。今日で、425社目です。
鳥居と神門
今回 迷うことなく 無事に到着しました。
狛犬
狛犬様です。
拝殿
社殿です。
御由緒
第三一代用明天皇586年の御創立 第五二代嗟峨天皇の御宇御勅使三条大納言郷御再建の古社国内唯一、奏の始皇帝の命により仙薬を求め渡来した徐福手植えの伝説がある御霊木が「御神木」である。
パンフレットより
拝殿の天井です。許可をいただき 昇殿して 写真を撮らせていただきました。
昔のままの天井画だそうです。(今の天井画は、復元?したのものだそうです。)
思わず、龍神様を探してしまいます。
徐福像
徐福さんが不老長寿の霊薬を求めて船出した、中国の連雲港市から寄贈された徐福像です。徐福さんお手植えのビャクシンは御神木であり手でさわることは出来ませんので 徐福像に触れ健康長寿・開運招福の御利益をお受けください。
パンフレットより
御守お札授け所
拝殿のすぐ横にある こちらで 御朱印は拝受しました。
当時 こちらの御朱印が拝受できました。
御朱印
迷って、迷って、寅の御朱印にしました。
恵比須様の表情が、ほっこりする 恵比須社の御朱印です。
宮地獄神社の御朱印です。
オリジナル御朱印帳
ビャクシンの御神木のオリジナル御朱印帳の 表です。(小さいサイズだっと思います。)
裏です。(拝受したかったのですが、まだ、使用していない御朱印帳が数冊あったので、断念しました)
ビャクシン(御神木)
御神木「びゃくしん」
樹齢二千二百年の御霊木です、長生不老の仙薬を求めに来た徐福さんの手植えと伝えられ恋愛開運・健康長寿・子宝や厄祓い災難よけに御霊験がある。また、その姿が縁起の良い飛龍に見える事から願いを叶えると伝えられる(日本三大飛龍木)
稲荷神社・宮地獄神社・恵比須社
稲荷神社・宮地獄神社・恵比須社の社殿です。
恵比須面・福徳の神
古来より河副郷では甘日恵比須の祭りが盛んに行われていた。商売繁盛、家内安全、福徳をお受け頂くよう、正月から二月の間巨大恵比須面を御神門に掲げて参拝者を迎えている。
パンフレットより
三重の獅子舞
佐賀県重要無形民俗文化財
昭和三十九年五月二十三日指定
由来
三重の獅子舞は、約六百年前に越後の国より肥前蓮池の地に伝えられたといわれている。その後、江戸時代に鍋島氏が川副郷三重(現在の佐賀市諸富町三重)の川副代官に伝授させ、川副郷の氏神である新北神社に奉納したのが始まりとされる。武士の力強さを鼓舞するような所作や囃子方の衣装などにその名残が見られる。
看板より
新北神社の秋の大祭に奉納される三重の獅子舞は、赤と緑の色鮮やかな獅子がドラ(太鼓)や笛の音にあわせて豪華な舞を繰り広げます。約600年前に越後の国から肥前の蓮池に伝わり、江戸時代、鍋島公が川副郷三重の川副代官に伝授したと伝えられ、佐賀県の重要無形文化財に指定されています。この獅子舞の大きな特徴は、二段つぎ、三段つぎという頭部の獅子使いが肩車をして舞う、曲芸的な所作にあります。
駐車場
鳥居の手前にあります。
神社情報
新北神社(にきたじんじゃ)
佐賀県佐賀市諸富町大字為重1073番地
御祭神:素戔嗚尊(すさのおのみこと)
御神徳:厄除、開運、縁結び、健康長寿
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 425社目の
御朱印をいただきました。
残り 575社です。
佐賀県の御朱印が拝受できる神社
佐賀県の御朱印が拝受できる寺社
佐賀ご当地グルメ