千栗八幡宮【佐賀】広報部長のオカメさんにお名刺頂きました。

千栗八幡宮(佐賀)御朱印佐賀県の神社御朱印
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九州御朱印巡り 佐賀御朱印巡りで、佐賀県三養基郡みやき町に鎮座する千栗八幡宮(ちりくはちまんぐう)さんに、お詣りをして御朱印を拝受して来ました。栗の図柄のオリジナル御朱印帳が可愛く、栄光への石段(階段)が有名な神社さんです。今日で、344社目です。

 

鳥居

千栗八幡宮(佐賀)鳥居

いつものように、ナビで社殿に近い裏の駐車場に到着したので、一度階段を降り 正面の鳥居まで 出てから お詣りしました。

 

栄光の石段(階段)

千栗八幡宮(佐賀)階段

鳥居をくぐってからは 参道の階段です。

 

千栗八幡宮(佐賀)石碑

栄光への石段

むかし、一人の少年がこの地にいた 少年は くる日も くる日も この石段をかけ登り かけ下った。

そして 少年は この石段もわが師と仰ぎ 心とからだを鍛える場とした。

長して 少年は 自らの夢をはたし バルセロナとアトランタの両オリンピックで栄ある金と銀のメダルを受けた。

少年の名は 古賀稔彦 その人である

平成八年十二月吉日

オリンピック 日本柔道代表

古賀稔彦選手 後援会

会長 岡村又一

他 一同

石碑より

 

2つ目の鳥居

千栗八幡宮(佐賀)鳥居

ヘロヘロになりながら 上がると2つ目の鳥居があります。

 

手水舎

千栗八幡宮(佐賀)手水舎

手水舎です。

 

拝殿

千栗八幡宮(佐賀)社殿

社殿です。

由緒

千栗八幡宮は、聖武天皇の神亀元年(七二四年)当時の肥前国養父郡司壬生春成がご神託を蒙り創建したと伝えられています。

古来、宇佐神宮の別宮として聞こえ、平成時代には式外五所八幡別宮(大分宮、千栗八幡宮、藤崎八幡宮、新田神社、鹿児島神宮)として朝廷からも篤い尊崇を享けていました。また全国に一宮制が確立していくとともに当宮も肥前一宮と称されるようになり、南北朝の時代になると、当宮の西に千栗城が築かれ、戦国時代には神域も度々戦乱に巻き込まれ、社殿も、幾度か消失しましたが、天正十一年(一五八三年)龍造寺政家がこれを再興、鍋島の代になると、藩祖鍋島直茂は慶長三年(一五九八年)に社領二百石を寄進、また神社表坂下に現存する石造の肥前鳥居(町重要文化財)を慶長十四年(一六〇九年)に奉納、以後、明治維新に至るまで鍋島家塁代の尊崇を享けています。明治三十六年県社に、昭和十五年には国幣小社に昇格。

パンフレットより

 

お守りお札授け所

千栗八幡宮(佐賀)お守りお札授け所

お守りお札授け所です。

 

社務所

千栗八幡宮(佐賀)社務所

社殿の横にある 社務所で御朱印は書いていただけます。

 

御朱印

千栗八幡宮(佐賀)御朱印

御朱印です。社印が 変わった書体です。

 

オリジナル御朱印帳

千栗八幡宮(佐賀)オリジナル御朱印帳

一目ぼれして 今回 佐賀方面に来たのも この御朱印帳が欲しかったので 拝受できて嬉しいです。小さいサイズで、栗が全面的に配置され、表面には 鳩様がいらっしゃいます。

 

広報部長オカメさん

千栗八幡宮(佐賀)広報部長のオカメさん

社務所の窓口にいらっしゃる 広報部長のオカメさんです。最初 行った時には 手前に来て ガン見されたのですが、落ち着いて 写真の位置へ移動されました。ガン見している時に写真を撮れば よかったです(神主さんに許可を得て 写真は撮らせていただきました)

オカメインコという種類?なんだそうです。が、オカメインコって ほっぺが赤いですよね?オカメさんは ほっぺが赤くないのですが 稀少種のオカメインコなんだそうです。

 

千栗八幡宮(佐賀)広報部長オカメさん名刺

最近、神主さんや ご住職さんに お名刺をいただくことが増えたのですが、初めてインコさんにお名刺 いただきました。

技話の ミッキーマウスマーチが 気になります。

 

千栗八幡宮(佐賀)馬

境内にある 馬様です。

 

境内社

千栗八幡宮(佐賀)境内社

境内社です。

 

駐車場

千栗八幡宮(佐賀)駐車場

駐車場です。こちらは 社殿の裏側の方の駐車場です。1つ目の鳥居の近くにも 駐車場はあったと思います。(違ったらすみません)

 

神社情報

千栗八幡宮(ちりくはちまんぐう)

佐賀県三養基郡みやき町白壁2403

御祭神

鷹神天皇

仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)

神功皇后(じんぐうこうごう)

難波皇子(なにわのおうじ)

宇治皇子

住吉明神

武内宿禰

例祭日

歳旦祭:1月1日 午前0時

新年の初めに国家の安泰と氏子崇敬者の平安を祈ります。

お粥祭:3月15日 午前8時

2月26日に炊いて神殿の納めていた粥を取り出し、表面のかびやひびの様子でその年の天候や農作物の作柄を占います。

祈年祭:(春季大祭)3月15日 午前11時

五穀豊穣と併せてあらゆる生産が増進するよう祈ります。

名越祭:8月1日 午前11時

茅の輪をくぐり罪穢を祓い、夏の疫病や災難からのがれるよう祈ります。

例祭:(秋季大祭) 9月15日 午前11時

「放生会」ともよび、神社で最も重要な祭典で国家の安泰と氏子崇敬者の平安を祈ります。

御神幸(ごじんこう):9月15日に近い日曜日

神輿に神様をお乗せし下宮までお下りします。当日は氏子地区による行列浮立の奉納があります。

お火焚き神事(おひたきしんじ):12月31日 午後11時30分

1年間お世話になったご神札やお守りをお焚き上げ(浄化にかけること)いたします。

 

正確に言うと神社だけで1000社です

今日で 344社目の

御朱印をいただきました。

残り 656社です。

 

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