佐賀御朱印巡りで、佐賀県唐津市鎮西町石室に鎮座する石室神社(いしむろじんじゃ)にお詣りをして御朱印を拝受して来ました。由緒不明ですが、拝殿の奥の方にある、洞窟の中の祠にお詣りして欲しい神社さんです。今日で、675社目です。
鳥居
鳥居です。が、ナビで到着したのは、上の方の拝殿のすぐ近くで、もっと 下の方にも鳥居があったかもしれません。時間がなく 下の方まで 行けませんでした。
手水鉢
手水鉢です。
参道
階段を上がって行くと(私は 一度 鳥居の所まで 降りてから お詣りしました)石垣があり ちょっと違う雰囲気です。
拝殿
拝殿です。
由緒等 調べましたが わかりませんでした。(わかった時には 紹介します)
御朱印
御朱印です。赤木日枝神社さんで 兼務されている神主さんに直書きでお受けしました。
![](https://i0.wp.com/goshuinblog.com/wp-content/uploads/2024/03/IMG_1796.jpg?resize=160%2C90&ssl=1)
常駐されていないので 事前に連絡をして お受け下さい。
御神木
御神木です。すごく根が張り 存在感がありました。
石碑
拝殿の横に 石碑がありました。
岩壁の祠
拝殿の近くの奥の方に 岩壁があり いくつかの祠があります。
神社名の石室について 調べてみました。
石室(せきしつ)とは、古墳の墳丘の中に造られた石造りの埋葬施設である。棺を直接覆う槨とは区別される。
上部が開いた竪穴式石室と、横から出入りできる横穴式石室に大別される。
古墳時代初期に見られるものとしては、竪穴式石室は一回限りの埋葬を目的としたもので、棺の周りに石を積み上げ、天井石を載せて埋めたものである。
初期末前後に北九州で成立した竪穴系横口式石室と呼ばれる横口式石室の初期のものは、竪穴式石室の短辺の一方に入口と通路を設け、出入りが可能で追葬できるようにしてある。
後期・終末期には石棺式石室や横口式石槨と呼ぶ石棺・石棺状施設に出入り口を設けた埋葬施設が出現する。
構築方法は、割石小口積み・切石積みなどがある。
石室とは 埋葬施設とのことで 由緒がすごく気になりました。
駐車場
拝殿のすぐ近くまで あがり 境内に停めることができます。傾斜もあり 道が狭いところもあるので 気を付けてください。
神社情報
石室神社(いしむろじんじゃ)
佐賀県唐津市鎮西町石室987
御祭神:神功皇后( じんぐうこうごう )
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 675社目の
御朱印をいただきました。
残り 325社です。
佐賀県の御朱印が拝受できる神社
![](https://goshuinblog.com/wp-content/uploads/2021/08/写真-2271-scaled.jpg)
佐賀県の御朱印が拝受できる寺社
![](https://goshuinblog.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/1af062540e1f3b934dd28a70f5d60de1.jpg)
佐賀ご当地グルメ
![](https://goshuinblog.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/1af062540e1f3b934dd28a70f5d60de1.jpg)