呼子八幡神社【佐賀】航海安全、大漁満足の守神として信仰されました

呼子八幡神社(佐賀)御朱印 佐賀県の神社御朱印

佐賀御朱印巡りで、佐賀県唐津市に呼子町に鎮座する呼子八幡神社(よぶこやはたじんじゃ)にお詣りをして御朱印を拝受して来ました。八幡宮を信仰し海峡の島々を守っていた神社さんです。今日で、677社目です。

 

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鳥居

呼子八幡神社(佐賀)鳥居

今回、2回目のお詣りです。前回、ナビで近くまで来たのですが たどり着けず・・・

やっと、たどり着けたときには 泣きそうになりました。鳥居です。海側の通りから 少し奥まった突き当りに鎮座されています。

 

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手水舎

呼子八幡神社(佐賀)手水舎

手水舎です。

 

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狛犬

呼子八幡神社(佐賀)狛犬

狛犬様です。

 

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拝殿

呼子八幡神社(佐賀)拝殿

拝殿です。

由緒

呼子は「肥前国風土記」上松浦の「登望駅」に隣接し、古くから大陸への港として開けていました。平安末から鎌倉時代には、海の民松浦党の「呼子氏」が、この港を根拠地として八幡神を信仰し海峡の島々を守りました。呼子のはじまりとされる「呼子八軒町」が神社膝下に出来た時代に、八幡神社は呼子の氏神としてまつられ、航海安全・大漁満足の守神として信仰されました。また近世になると呼子は西海航路の港町として栄え、万艘行き交う船や、特に五島や対馬の蒲生が参勤交代の祈りには、必ず来泊し海上安全を祈っていました。

江戸時代の初め、氏子釣町の中尾甚六は鯨組をおこし、捕鯨が盛んになりました。中尾家は当社を篤く信仰し大漁を祈願して、明和八年(1771)には、神輿を大坂からとりよせ奉納し、また天明六年(1786)には本殿を新築しました。境内には藤津山稲荷神社、熊野神社が鎮座しています。

宮司家は中世以来、英彦山修験者の龍泉坊で、明治に還俗して八幡姓となり現在十九代目です。

パンフレットより

 

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お守り

呼子八幡神社(佐賀)御守

鳥居をくぐり 右側を進むと社務所兼神主さんのご自宅があります。御守です。

 

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御朱印

呼子八幡神社(佐賀)御朱印

御朱印です。書置きのものをお受けしました。ありがとうございました。

 

呼子八幡神社(佐賀)土俵

土俵?もありました。

 

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駐車場

呼子八幡神社(佐賀)駐車場

呼子は八幡神社さんには 駐車場はありません。ちかくの 呼子台場みなとプラザに停めて お詣りしました。

 

呼子八幡神社(佐賀)駐車場から神社まで

呼子台場みなとプラザを出て 右に曲がり 道なりに進み 左に曲がって真っすぐ進むと突き当りに 階段が見えて来ます。ナビでは 神社の裏の方に案内されて 到着することはできませんでした。

 

 

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神社情報

呼子八幡神社(よぶこやはたじんじゃ)

佐賀県唐津市呼子町呼子2068

御祭神

八幡宮:応神天皇(おうじんてんのう)、仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)

大神宮:天照大神(あまてらすおおかみ)

愛宕宮:火迦具土命(ひのかぐつちのみこと)

年間行事

1月1日:歳旦祭

旧初午:初午祭

4月第3日曜日(元4月18日):例祭(祭礼)

10月第3日曜日(元9月9日)おくんち(神幸祭)

6月30日・12月31日:大祓

 

 

正確に言うと神社だけで1000社です

今日で 677社目の

御朱印をいただきました。

残り 323社です。

 

 

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