熊本御朱印巡りで、熊本県玉名郡長州町に鎮座する四王子神社（しおうじじんじゃ）にお詣りして御朱印を拝受して来ました。破魔弓祭神事や、花手水で有名な神社さんです。今日で、８８２社目です。
鳥居
鳥居です。
手水舎
手水舎です。
龍神様がいらっしゃる 花手水です。
狛犬
狛犬様です。
拝殿
拝殿です。
由緒
社帳旧記によりますと、今から凡そ819年前の二条天皇の永暦元年(1160)9月筑前国三笠郡四王子嶽から長須々崎浜の岩屋(現在、新塘の内側四王子神社発祥地址)、において鍬之進が鍬を以って土を盛り上げ、注連之進が注連縄を張りめぐらして御祭祀申し上げました。その後幾年か経て現在の社床に御遷宮申し上げました。
看板より
破魔弓祭（通称 的（まと）ばかい）神事について
四王子神社の御祭神は日本武尊（景行天皇の皇子）をはじめ、景行天皇の四王子をお祀りしてあります。
社帳旧記によりますと今から凡そ八百十九年前の二条天皇の永暦元年（西暦1160年）九月、筑前国三笠郡四王子嶽から長須々崎浜の岩屋（現在、新塘の内側四王子神社発祥地址）において、鍬之進が鍬を以って土を盛り上げ、注連之進が注連縄をはりめぐらして御祭祀申し上げました。その後幾年か経で現在の社床に御遷宮申し上げました。（1月15日）爾後御神座址には住吉の神（海上守護の神たる中筒男命）を奉祀しましたが、これが現在の洲崎神社（大明神さん）であります。
その時、御神体を安置した円座（敷藁）を氏子の人達が御祭神の御人徳御加護によりあらゆる災難苦難より逃れてできるだけ多くの後利益幸福を得ようと奪い合いました。その後御祭神が弓矢の道に秀でておられたので円座に象って的を作り、それを弓矢で射て悪魔退散、諸災厄消除家運長久を祈願したものを奪い合うようになったのが、的ばかい（的を奪い合う）即ち、破魔弓祭の起源とされております。
看板より
お守お札授け所
御朱印は こちらのお守お札授け所でいただけます。
お守
お守です。
御朱印帳
オリジナルではありませんが、御朱印帳もありました。
鬼滅の刃のスタンプ
いくつか選んで 御朱印にスタンプを押してもらえます。
スタンプが 恐ろしいほど たくさんありました。
御朱印は 見開きサイズと半面（片面）の2種類ありました。スタンプの数が違います。
御朱印
御朱印です。時間がなくて ゆっくりとスタンプを選ぶことができずに こちらのスタンプになりました。
神社情報
四王子神社（しおうじじんじゃ）
熊本県玉名郡長洲町長洲1273
御祭神：日本武尊（やまとたけるのみこと）
例祭日：不明
駐車場：あります。
正確に言うと神社だけで１０００社です
今日で ８８２社目の
御朱印をいただきました。
残り １１８社です。
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