福岡御朱印巡りで、福岡県八女市黒木町に鎮座する黒木津江神社(つえじんじゃ)にお詣りして御朱印を拝受して来ました。源助能が「無事に帰還できたら津江宮を黒木で祀る」と誓い、無事帰還した後に津江権現を勧請して津江神社を創建した神社さんです。今日で、806社目です。
鳥居
鳥居です。
門
門です。
手水舎
手水舎です。
拝殿
拝殿です。
沿革
八女市黒木町今に所在する。平安時代末期の嘉応元年(1169年)2月、猫尾城(黒木城)初代城主・黒木大蔵大輔源助能(みなもとのすけよし)が創建したと伝わる。
助能は、後白河法皇(後鳥羽上皇とも)から姓や恩賞を賜るほどの武将であったが、あるとき豊後国の大友氏から疑いをかけられ、豊後国津江荘(現在の大分県日田市中津江村)に幽閉された。「無事に帰還できたら津江宮を黒木で祀る」と誓い、無事帰還した後に津江権現を勧請して津江神社を創建したという。
ウィキペディア(Wikipedia)より
お守
境内に お守りお札授け所があります(写真撮れていませんでした)お守です。
御朱印
御朱印です。書置きのものをお受けしました。ありがとうございました。
神主さんは 常駐されていません。タイミングが合えば お受けできます。
御神木
御神木です。
津江神社の樟由来記に、平安末期の嘉応元年丑年、(1169年)2月初丑日黒木城(猫尾城)主、源助能の創設とあります。
助能氏(すけよし)は豊後(大分県)の大友氏に疑いをかけられ、豊後津江山浦に閉じこめられました。助能は、「この無実の疑いがはれ黒木に帰城できたときは、津江宮を黒木庄中の宗廟としてお祀りします」と願をかけお祈りしました。やがて疑いがとけ帰城できたので、津江宮の神霊をうつし津江神社と名づけ建立しました。
樟は樹令800余年。根元土ぎわ周囲36メートル、地上1,5メートル
幹部周囲12メートル、枝下9メートル、樹高40メートル、枝張東西43メートル、南北40メートルの老樹、巨木で境内をこんもりとおおい、なお今日も樹勢は旺盛です。末社春日社の御身体となっています。
昭和29年12月13日、県の天然記念物に指定を受けました。
看板より
駐車場
境内の横に停められます。
神社情報
黒木津江神社(つえじんじゃ)
福岡県八女市黒木町今50
御祭神
伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)
伊邪那美尊(いざなみのみこと)
例祭日:不明
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 806社目の
御朱印をいただきました。
残り 194社です。
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