黒木素戔嗚神社【福岡】黒木庄猫尾城主黒木鑑隆が創立。

黒木素戔嗚神社(福岡)御朱印 福岡県の神社御朱印

福岡御朱印巡りで、福岡県八女市に鎮座する黒木素戔嗚神社(くろぎすさのおじんじゃ)にお詣りして御朱印を拝受して来ました。境内にある樹齢630年と伝えられる大藤は長寿の藤として全国に知られる藤の花のある神社さんです。今日で、847社目です。

 

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鳥居

黒木素戔嗚神社(福岡)鳥居

中山熊野神社さんをあとにして 次の向かったのが 黒木素戔嗚神社さんです。こちらも、大藤まつりを開催中で 期間限定(たぶん)の御朱印がお受けできると 初めてお詣りしました。周りは 交通規制されており、歩いて数分の駐車場から 到着しました。

 

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手水舎

黒木素戔嗚神社(福岡)手水舎

手水舎です。

黒木素戔嗚神社(福岡)花手水

花が飾られていて 綺麗でした。

 

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狛犬

黒木素戔嗚神社(福岡)狛犬

狛犬様です。

 

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拝殿

黒木素戔嗚神社(福岡)拝殿

拝殿です。

社殿に、本社の創立は黒木庄猫尾城主、黒木鑑隆(黒木家九代目)願望に依って元応元享5年の間に社殿を創建勧請し、爾後天正年間に至るまで黒木氏代々崇敬せられたる神社なり。天正十二年(1584)九月五日、戸次道雪、高橋紹運のために猫尾城一旦落城し、城主黒木家永自害せり。この時当社も兵火に罹り家永の子延実、領を復し北木屋村に居城し従前の如く当社を崇敬せりという。

天正十五年(1587)太閤秀吉九州平定の時黒木氏は領地を失い、同時に上妻郡の内一万八千石を筑後廣門に賜い山下城に居らしめる、依りて本社を崇敬せしや同年筑後家の家老、屋山隼人介、社殿を再建す。その後幾度か焼失再建を繰り返し、現在に至る。

福岡県神社誌より

 

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湯茶接待所

黒木素戔嗚神社(福岡)御朱印授け所

御朱印は 境内の中にある こちらの湯茶接待所で お受け出来ます。(お茶もいただきました)

 

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お守

黒木素戔嗚神社(福岡)お守

ピンク色のかわいい お守もありました。

 

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御朱印

黒木素戔嗚神社(福岡)御朱印

御朱印です。書置きのものをお受けしました。ありがとうございました。

 

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大藤

黒木素戔嗚神社(福岡)藤の木

大藤まつりが 2025年4月11日から4月27日まで 開催中でしたが、私がお詣りした時は まだ そこまで咲いていませんでした。

八女市黒木町の国道442号そばにある素盞嗚(すさのお)神社。その境内にある樹齢630年と伝えられる大藤は幾多の戦と大火に見舞われながらもたくましく生き続け、長寿の藤として全国に知られるようになりました。1928年には天然記念物に指定されています。藤棚は約3,000平方mもの総面積で満開時は圧巻の美しさ。長いもので1mを超える紫色の花房を垂下させ訪れる人を魅了します。

大藤の開花時期に合わせ毎年4月中旬~5月上旬にかけて開催されるお祭り期間中は、物産展やイベント等もあります。遠方からの見物客も1日かけてじっくり楽しむことができるでしょう。

クロスロードふくおかより

 

黒木素戔嗚神社(福岡)藤の花

咲いている花を みつけました。

また、物産展などもあり 食べ歩きとかもしていました。マルシェや イベントも開催されるようです。

 

 

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神社情報

黒木素戔嗚神社(くろぎすさのおじんじゃ)

福岡県八女市黒木町黒木5-2

御祭神:不明

例祭日:不明

駐車場:大藤まつり期間中は 特設駐車場があります。

 

 

正確に言うと神社だけで1000社です

今日で 847社目の

御朱印をいただきました。

残り 153社です。

 

 

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