九州御朱印巡り 宮崎御朱印巡りで、宮崎県宮崎市に鎮座する倉岡神社(くらおかじんじゃ)に、お詣りをして御朱印を拝受して来ました。稲荷大明神・天満自在天神・白山妙理大権現三社を合祀、さらに図師大明神・若宮八幡・池王大明神・熊野三所大鳥尾権現・大将軍神社・厳島大明神を合祀して倉岡神社と改称した神社さんです。今日で、439社目です。
鳥居
鳥居です。境内から 少し離れたところにあります。
1つ目の鳥居から 真っ直ぐ進むと 2つ目の鳥居があります。
手水舎
手水舎です。
夏越祭の時期だったので 茅の輪が設置してありました。
祖父が居た子供の頃 実家の敷地内に祖父個人の小さな神社がありまして、年に数回、お祓いをしてもらっていました。夏越祭の時は、茅の輪も設置してありまして、上の方に細いロープがかけてあり、人型の形に切り抜いた和紙が かけてあり、人数分割り当てられ 茅の輪をくぐる時に 息を吹きかけて通り(自分の悪い者?を移す感じ?で)その人型を後日、祖父が お祓いしてくれていました。(懐かしい・・・)
狛犬
狛犬様です。
社殿
社殿です。
由緒
薩摩藩祖島津忠久が、「図師大明神」として花見村城ヶ峯に、旧倉岡郷の総廟として創建したのに始まると伝える。天和三年(1683)五月再興、寛政十一年(1799)十二月には、島津斉宣により再興されている。薩藩支配時代には島津直轄領だったためもあって、厚い崇敬を受け、毎年祭典料として米四斗九升を寄進され、神殿修繕の場合は、入費の半額を下付されていた。現在の社殿は昭和三十四年十月に改築されたものである。
明治四年三月、稲荷大明神・天満自在天神・白山妙理大権現三社を合祀、さらに図師大明神・若宮八幡・池王大明神・熊野三所大鳥尾権現・大将軍神社・厳島大明神を合祀して倉岡神社と改称した。
○明治六年 現在地に遷座
○明治三十七年十二月 愛宕神社を合祀
○明治三十九年四月 郷社に指定され、神饌幣帛料供進神社に指定
御朱印
御朱印です。御朱印は、社殿に神主さんの連絡先が 掲載されているので、事前に連絡をして拝受されてください。
神主さんと 少しお話しさせていただきました。写真撮影、ブログ掲載の許可もいただきました。ありがとうございました。とても 優しい神主さんです。
境内
境内は 清らかな風が吹いて気持ちよかったです。
駐車場
駐車場は、2つ目の鳥居を正面に見て 左側にあります。広いので停めやすいと思います。
神社情報
倉岡神社(くらおかじんじゃ)
宮崎県宮崎市大字糸原3295
御祭神
伊邪那美命(いざなみのみこと
事代主命(ことしろぬしのみこと)
神功皇后(じんぐうこうごう)
天満自在天神(てんまんじざいてんじん)
倉稲魂命(うかのみたまみこと
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
火産霊命(ほむすびのみこと)
例祭日:11月13日
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 439社目の
御朱印をいただきました。
残り 561社です。
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