九州御朱印巡り 福岡御朱印巡りで、福岡県田川郡香春町に鎮座する香春神社(かわらじんじゃ)に、お詣りをして御朱印を拝受して来ました。一の岳南麓に一社を建立し、三神を合祀したのが起こりとされている神社さんです。今日で、457社目です。
鳥居
鳥居です。が、最初、某ナビでは、社殿の近くの上の方に案内されたので、お詣りしてから、鳥居まで来て 写真を撮らせていただきました。木が生い茂っていて わかりずらいですが、石造りの鳥居があります。
狛犬
狛犬様です。右側の狛犬様も木で みずらくてすみません。
手水舎
手水舎です。コロナ対策で お水は出ていませんでした。
社殿
社殿です。
創建及び沿革
和銅二年(709)、一ノ岳南麓に一社を建立し、三神を合祀したのが起こりとされ、延喜七年(903)、延喜式神名帳に「田川郡三座」「香春社」として名前があげられる。戦国期、豊臣秀吉九州平定につき社領没収等により神社衰退、小笠原藩によって再興し、明治四年「香春神社」と改称、同六年「県社」に定められ現在に至る。建築物として鳥居や手洗盤などは江戸初期であるが本殿以下は文化・文玫の項に建て替えが行われ今に至っている。ただし、西側回廊については損傷激しく平成に入り改築されている。
平成二十五年九月二十六日 指定
看板より
田川郡香春町の街並みを見下ろすように建っている「香春神社」。新羅の神様「辛国息長大姫大自命」を祀った神社で、709年崇神天皇の時代、同町の象徴である香春岳の一ノ岳、二ノ岳、三ノ岳に分祀されていた3つの神社を現在の位置に合祭し一祠が営まれた。春には参道沿いに桜が咲く、花見スポットとして賑わいを見せる。境内には、昭和の初期に山から転げ落ちた「山王石」と呼ばれている大石が祀られており、神の霊験であろうと崇敬されている。
本殿から鳥居までの石段200m、高低差40mの険しい勾配を活用した「そうめん流し」が開催されます。
福岡県観光情報公式サイト クロスロードふくおかホームページより
御朱印
御朱印です。。御朱印は 近くにある宮司さん宅で 在宅の場合 拝受できます。(私は氏子さんに連れて行ってもらいました)写真撮影、ブログ掲載の許可もいただきました。ありがとうございました。
山王石
昭和十四年六月三十日、午後三時
かつてその威容と峻厳なる姿から神秘の御岳と呼ばれ、古くから畏敬の念を持って人々に親しまれた眼前の香春岳一の岳山頂より、轟音と共に降って沸いた如く巨大石が落下し、静かに当時そのままの雄姿で現在地に鎮座しています。
香春神社神殿は直撃は免れ、人災も無く、正に奇跡の神としか言い様のない神秘の出来事であり、人々が奇跡の神として、この身に奇跡の授かりをと願う参拝者が多く見られるようになりました。
巨大石は、山頂の山王神社にちなんで「山王石」と命名され、奇跡神秘な神業、神の宿る石として香春神社で祭られております。
石の高さ:4メートル20センチ
石の周囲:15メートル60センチ
石の重量:86頓
石の種類:石灰石
看板より
境内社
境内社の稲荷社ですr。
御神木
御神木です。
鯉
社殿に向かう途中 たくさんの鯉がいまして、しばらく 眺めていました。
駐車場
写真の場所は、鳥居の近くにある駐車場です。社殿の近くにも 停められるところはありました。
神社情報
香春神社(かわらじんじゃ)
福岡県田川郡香春町香春733
御祭神:不明
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 457社目の
御朱印をいただきました。
残り 543社です。
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