九州御朱印巡り 今回は宮崎御朱印巡りで、宮崎県宮崎市に鎮座する田元神社（たもとじんじゃ）に詣りをして御朱印を拝受して来ました。夏には 風鈴回廊と言われる 願いごとを木札短冊に書き、風鈴につけ 願掛けをする風習？がある神社です。今日で１４４社目です。
鳥居
鳥居です。写らないようにしたので少し 写真が曲がっていますが、それでも ちょっとだけ子供が写っていますね (;^ω^) 朝早い時間だったので 参拝者はいませんでした。
手水舎
こじんまりとした かわいらしい 手水舎です。最初 到着してすぐは お水は 出ていませんでした。しばらくして 神主さんが来て 掃除をして お水が出るようになりました。
社殿
社殿です。
由緒
寛治5年都万神社の祭神を神託により赤江村恒久の地に分祀するにあたり、先ず仮宮を本郷南方の田元と称するところに建造し奉祀した。その後、本殿を恒久に造営し、一の宮大明神と称し鎮祭した。
しかしその後も田元の宮跡も廃除せず、そのまま田元宮と称して、同地の産土神として奉斎し、明治5年に至り赤江村大字本郷大字鵜戸尻に鎮座する鵜戸尻宮を合祀、戦後田元神社と改称し現在に至っている。
現在の社殿は平成25年6月に竣工。
御朱印
こちらには 社務所はなく 御朱印は 賽銭箱の横に書置きがあります。他にも、お札や、お守りにあります。
御朱印です。書置きです。書置きだと 拝受しやすいです（私は 人見知りなので）この時 神主さんが いらしゃったので 神主さんに 納めました。渡したあと、神主さんが お賽銭箱に入れていたので 普段は、お賽銭箱に 入れるようです。
風鈴回廊
すぐ隣にある 駐車場から 境内に入る所に 風鈴回廊があります。
一、木札短冊と封筒が設置してある拝殿に進みます。
二、封筒裏面に名前と住所を記載します（任意です）
三、封筒に代金を納め、拝殿中央の賽銭箱へ入れます。
四、木札短冊に願い事を書きましょう。
五、風鈴に木札短冊を 取り付けます。
（穴に紐を通し、竹串を引掛けて下さい）
設置された 看板より。
私は ちょっと 急いでいたのもあってしませんでした。今 お願いごとをしてくれば よかったと
後悔しています。(´･ω･｀;)
私は 田元神社へは 初めて お参りさせていただいたのですが、毎年あるのでしょうか・・・
また、お参りしたいです。
風鈴回廊は 来月の ９月３０日まで 設置してあるそうです。期間終了後に お炊き上げ祈願をしてくれるそうです。もし 行けたら また、お参りしたいと思います。
風鈴をよく見ると、金魚や、かわいい猫の風鈴で 風が吹くたびに 涼しげな音が心地よかったです。
駐車場は 境内のすぐ隣にあります。
神社情報
田元神社（たもとじんじゃ）
宮崎県宮崎市大字本郷南方３９４０－１
御祭神
木花開耶姫命（このはなさくやひめのみこと）
彦火々出見命（ひこほほでみのみこと）
豊玉姫命（とよたまひめのみこと）
豊玉彦命（とよたまひこのみこと）
例祭日 １０月１７日
御神徳 お産の神、縁結び、女性の守護神、家内安全
１０００社目指して御朱印巡りします。
正確に言うと神社だけで１０００社です
今日で １４４社目の
御朱印をいただきました。
残り ８５６社です。
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再訪
新しく社務所ができたと 小耳に挟んだので お詣りして来ました。
御守
いろいろな種類のお守りもありました。
神具
神棚に使用する 神具もありました。お札立ても いろいろな種類があります。なかなかないので、全部欲しくなります。
神鏡まであるのは 珍しく 今度本気で 悩んでしまいました。
だるまさんや、盛り塩や盛り塩の器などもあります。
御朱印(新)
御朱印も新しく拝受しました。
