九州御朱印巡り 今回は福岡御朱印巡りで、福岡県宗像市東郷に鎮座する魔利支神社（まりしじんじゃ）さんに、お詣りをして御朱印を拝受して来ました。月替わりの限定の御朱印や、対になっている月替わりの限定御朱印が拝受できる神社です。今日で２６０社目です。
鳥居
いつものようにナビで 一度通り過ぎましたが なんとか到着しました。小さい筋を入ったところにあり 初めてだと 一度は通り過ぎるかも・・・（私だけ？）１つ目の鳥居です。写真中央部分です（あちらまで行くのが ちょっと面倒だったので こちらから撮りました）
２つ目の少し小さめの鳥居です。
手水舎
手水舎です。私が到着した時には 花屋さん？（たぶんですが）が、手水鉢の掃除をして お花を生けていました。時間がなく 完成を見ることなく 神社を後にしました(T-T)
狛犬
狛犬様です。
社殿
社殿です。うまく言えないのですが 神社の建物ぽくないような感じがしました。
由緒
当社の御由緒は、古い縁起によりますと、御創建は朱鳥五年、時の宗像大領の秋恵氏が、郡の中央の地の東江郷(現在の東郷)に天地創造の神『天之御中主大神』 『葛城一言主神』を奉齊し、後に勝運、勇武の神(摩利支明神)『摩利支神社』と称しするようになったのが始まりとされております。
沿革には、代々の宗像郡中の人々は勿論、宗像大宮司家や黒田家の崇敬厚く御供田等の寄進も多く有りましたが、元禄十三年の大洪水により 、社殿と共に一切の施設も尽く流失し、その後、黒田家 四代の左右衛門佐黒田光之朝臣が、時の郡奉行の大森善右衛門に命じ、当社を新たに榎圃(現在地「えのきはた」)に新築し、爾来寛延元年、寶暦八年、天明二年、寛政三年、文政二年とそれぞれ時の郡奉行により再建または修復が行われたと記されております。
その後、明治二十二年頃より郡内外の氏子、崇敬者の浄財により境内の整備拡張が行われ、明治三十五年地元の篤志家川島田造氏の御寄進により社殿が造営されました。(当時の拝殿が現在の参集殿)以来八十年余りの歳月を経て社殿の老朽化も著しく、祭儀にも支障を来すようになりましたため社殿の改築を計画、昭和五十三年摩利支神社復興奉賛会を結成して改築事業を興し、幸いに氏子、崇
敬者の皆様方の御献資によりまして、無事に現在の御社殿、境内整備事業が完成いたしました。
お清め線香
お詣りしたのですが、こちらのお清め線香が 気になりました。神社に、お清めの線香がありました。
お守りお札授け所
社殿のすぐ横に お守りお札授け所があります。こちらで 御朱印は拝受しました。神主さんは 不在のため 書置きの御朱印を拝受しました。
御朱印帳もあるみたいですが、お詣りした時には 気が付かず 確認しませんでした。また、お詣りさせていただく予定なので お詣りした時には 確認して来ます。
兼務社の御朱印
こちらでは 合わせて 三社の御朱印を拝受できます。楯崎神社さんと、薬師神社さんは 後日紹介します。
月替わりの限定御朱印
いろいろ悩んで 上の写真の兼務されている三社分の御朱印と、四番と五番の御朱印を拝受しました。四番と五番は 対になっている御朱印です。対になっている御朱印は 珍しいですよね。
魔利支神社さんの御朱印です。
月替わりで対になっている３月限定の御朱印です。春らしく 可愛い御朱印です。
お守り
たくさんの種類のお守りがありました。
社殿の奥の方に鎮座する 境内社です。桜が満開で とてもきれいだったので 桜と一緒に写真を撮ってみました。
駐車場
２つ目の鳥居の手前に駐車場はあります。
神社情報
魔利支神社（まりしじんじゃ）
福岡県宗像市東郷1-6-16
御祭神 天之御中主大神（あまのみなかぬしのおおかみ）
例祭日 １０月８日
正確に言うと神社だけで１０００社です
今日で ２６０社目の
御朱印をいただきました。
残り ７４０社目です。
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