九州御朱印巡り 今回は福岡御朱印巡りで、福岡県久留米市城島町に鎮座する青木天満宮(あおきてんまんぐう)さんに、お詣りをして御朱印を拝受して来ました。限定の御朱印や、不思議なお告げに従い飢饉・疫病の難から逃れることができたと伝えられる「火清鳴弦祈祷」や、縁の橋(えにしのはし)がある神社さんです。今日で279社目です。
鳥居
いつものようにナビで向かいました。その時に通った道がずっと 川沿いの細めの道で ちょっと心配になりながらも なんとか到着。事前に調べた時に駐車場へが わかりずらいとありましたが、なぜか 迷うことなく 駐車場にも行けました。
石造りの鳥居があります。
門
鳥居をくぐると 門があります。楼門であっているのか わからないので 門としておきます。
狛犬
狛犬様です。寛政2年に作られたようです。
社殿
社殿です。
由緒
『社方開基』によると、老松宮の「社領弐拾五町、天正年中まであった」と申し伝えています。当社の建立につきましては、一の宮の南方、広々とした田園に囲まれた老松茂る場所に後二条院の御宇正安2年(1300)に当村の領主堀右京進が天満宮を勧請したのが始まりです。社号を老松宮とつけ、寛永年間には久留米藩有馬氏より社領200石の寄進を受け、慶応4年(1868)に天満宮と改称しました。 明治6年3月14日に郷社に被定され、現在でも青木之荘総鎮守の氏神様として、篤い信仰を集めています。
龍神様
社殿にも 素敵な龍神様がいらっしゃいました。
御朱印
御朱印です。門をくぐりすぐ左側にある 社務所で書いていただきました。(写真を撮り忘れました。
7月22日、23日には 海の日特別御朱印があるようです。
牛様
牛様です。すごく 色っぽいというか 艶?のある 牛様でした。
うめきとうろう
境内の中にある うめきとうろです。
天明5年に奉納された石灯篭。飢饉・疫病等の大きな不幸が訪れる時、うめくという。平成3年大型台風の来襲の折りにもうめき声をあげた。
看板より
駐車場
駐車場ですが、鳥居の手前を右側に進むとあります。広くはありませんが、十数台は、停められると思います。
神社情報
青木天満宮(あおきてんまんぐう)
福岡県久留米市城島町上青木950
御祭神
主祭神 菅原道真公(菅原大神・天満大自在天神)
相殿神 住吉大神(底筒男神・中筒男神・表筒男神)
八幡大神(神功皇后・息長帯比売命)
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 279社目の
御朱印をいただきました。
残り 721社目です。
福岡県の御朱印が拝受できる神社
福岡県の御朱印が拝受できる寺社
福岡ご当地グルメ