九州御朱印巡り 鹿児島御朱印巡りで、鹿児島県いちき串木野市元町に鎮座する恵比須神社(えびすじんじゃ)さんと、いちき串木野市川上に鎮座する葛城神社(かつらぎじんじゃ)に、お詣りをして御朱印を拝受して来ました。今日で313社目と、314社目です。
手水鉢(恵比須神社(元町))
今回、鳥居もなく 小さな祠がある神社さんなので、神主さんに案内してもらいお詣りして後日 写真を撮らせてもらいました。国道から 筋を入ったところで、民家や、病院などがある一角にあります。公民館の敷地内にあるので 元町公民館を目指してくるといいと思います。
手水鉢と、水道もあります。
社殿?(恵比須神社(元町))
社殿?でいいのでしょうか?・・・
由緒
不詳
御朱印 恵比須神社(元町)
御朱印は、先にお詣りをして写真を撮り 神主さんに連絡をして 見せて 拝受できます。
左側が、元町公民館です。
駐車スペース 恵比須神社(元町))
公民館の建物の前に 停められるスペースがあります。
社殿(葛城神社)
こちらも 場所がわからなかったので 神主さんに案内してもらい お詣りをしました。
社殿
不詳。昔は葛城大明神と称し、石体七神が祀られており、旧十一月十三日が祭礼日であったという。
御朱印 (葛城神社)
御朱印です。御朱印は、お詣りをして写真を撮り 神主さんに連絡をして 見せて 拝受できます。
駐車スペース
社殿の前に 数台は停められますが、停められない時は すぐ近くに停められるスペースがあります。
川上(市来)貝塚
神社の裏手には 川上(市来)貝塚があります。
この貝塚は、大正9年(1920)に有村榮助(当時西市来小学校訓導)によって発見され、翌大正10年に山崎五十麿(いそまろ)(当時鹿児島専売公社勤務・考古学研究社)によって小規模な発掘調査が行われた。そして、中央の考古学研究誌「考古学雑誌」に発表され、全国的に知られるようになった。
その後、昭和12年に寺師見國が川上貝塚を発掘調査し、その出土土器が後の「市来式土器」(縄文時代後期後半で約3,500年前)に設定の基礎資料となった。
その後、昭和25年、河口貞徳は貝塚傾斜面を発掘調査し、市来式土器の貝層下に指宿式土器包含層(縄文時代後期前半で約4,000年前)が孫愛することを確認した。
その後いちき串木野市は昭和36年に河口貞徳に調査を委託し、貝塚部分の発掘調査を実施した。発掘調査では、人骨3体をはじめ、多量の土器・石器のほか、かんざし・垂飾品・つりばりなどの骨角牙製品や貝輪などが出土した。
その後、いちき串木野市は、これまで調査が貝塚部分に限られていたため、周辺に存在するとされる第2貝塚の発見や貝塚を形成した集落などの解明に取り組むことになり、平成2年と平成4年に国・県の援助を得て範囲確認の発掘調査を実施した。これらの調査でも「西北九州方漁携具」と呼ばれる「組合せ銛」の出土をはじめ多大の成果が得られた。
これらの主s都度はいちき串木野市で展示・保管している。
看板より
神社情報
恵比須神社(えびすじんじゃ)
鹿児島県いちき串木野市元町186
御祭神 事代主命(ことしろぬしのみこと)
例祭日 1月10日
葛城神社(かつらぎじんじゃ)
鹿児島県いちき串木野市川上743
御祭神 天智天皇(てんじてんのう)
例祭日 12月13日
※ 串木野神社の宮司さんが兼務されています。
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 313社目と、314社目の
御朱印をいただきました。
残り 686社です。
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