九州御朱印巡り 今回は福岡御朱印巡りで、福岡県古賀市に鎮座する五所八幡宮(ごしょやはたぐう)さんに、お詣りをして御朱印を拝受して来ました。あおやぎ珍樹の森があり、カメレオンの木、ムーミンのねぐら、助け合いの木などの御神木があり 癒される神社です。今日で252社目です。
1つ目の鳥居
こちらの五所八幡宮さんも、迷うことなく 到着しました。1つ目の鳥居です。雨が降りそうなお天気でしたが、なんとか 降らずにお詣りすることができました。
雨の日の 御朱印巡りは 御朱印が濡れてしまうので 気持ちは進まないのですが、せっかく滅多に来れない福岡なので 頑張ってお詣りしました。
2つ目の鳥居
2つ目の石造りの鳥居です。
3つ目の鳥居
3つ目の鳥居をくぐった所の参道です。少し距離がありますが、社殿が少しだけ 見えています。
手水舎
大きな岩の手水鉢です。
狛犬
狛犬様です。笑っているように見えるのは 私だけでしょうか。
社殿
社殿です。
由緒
当神社は、神功皇后が三韓御神幸の砌り、竜輿を休められた所と伝えられている。神域には、神木の樫をはじめ一千年をこえる楠の大木などが繁り、森厳幽遂にして神々しい限りである。この聖地に神徳高き五柱の神々が鎮まります故に五所八幡宮と称し奉る。
なお当社は粕屋(裏粕屋・表粕屋)宗像三郡の総社であり祈願所と定められ、五穀豊穣、住民寿康を祈願した由緒ある八幡宮である。
創建の年は不明であるが、延元の頃(1336)より五度も兵火に遭い、神殿拝殿その他宝物記録宝蔵等ほとんど消失した。戦国時代の名将、立花城主の立花道雪は崇敬の念篤く、天正十一年(1583)に社殿を造営寄進したが、同十四年島津の大軍が北上烏有に帰した。
歴代の黒田藩主の尊崇も篤く、参勤交代の都度必ず社参、二代忠之は社殿を、六代継高は神殿を、十一代斎溥は拝殿を造営寄進した。
大正十五年佐賀県嬉野町の慈眼庵で発見された大般若波羅蜜大経は、応永年間(1400年頃)全国六十余州の道俗録百人が一人一巻を書写して本宮に奉納した六百巻で、その後永禄年間(1570年頃)に補充されたものが、戦国末期の火難をのがれて移動し、よく保管され現存するもの十一巻の内五巻が本宮に献納され大切に奉祀されている。棟札の現存するもの九枚あり、その内の明応二年(1493)の棟札は九州最古のもので、共に貴重な文化財である。
看板より
お守りお札授け所
たぶんですが、お守りお札授け所です。
御朱印
御朱印です。御朱印は、4枚目の写真の右側にある 宮司さん宅で拝受できます。私がお詣りをして 宮司さん宅の前まで 行ったら 偶然 宮司さんがいらっしゃって 快く書いてくださいました。
あおやぎ珍樹の森マップ
これは 鳥居から社殿までの参道の間にある 森で 珍しい樹木の地図です。
ムーミンの木
ムーミンの木です。樹齢1000年の楠で 幸せを授かると言われているそうです。
なぜ ムーミンなのかは 角度を変えて 見ると お分かりですね O(≧▽≦)O ワーイ♪
他にも 珍しい木が 多々あるので ゆっくり散策しながら 見て幸せを授かってみてください。
駐車場
2つ目の鳥居のすぐ近くに 駐車場はあります。
神社情報
五所八幡宮(ごしょやはたぐう)
福岡県古賀市青柳1687
御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
玉依姫命(たまよりひめのみこと)
保食神(うけもちのかみ)
墨江三前神(すみのえのみまえのかみ)
御神徳
武運長久、五穀豊穣、無病息災、縁結び、安産、交通航海安全、学業成就
例祭日 9月9日
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 252社目の
御朱印をいただきました。
残り 748社目です。
福岡県の御朱印が拝受できる神社
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福岡ご当地グルメ
慣れない土地、道で不安になりながらも お詣りしていました。福岡市内から少し離れた郊外は 大丈夫だったのですが、市内の大きな通りなど 簡単にはUターンできない道なども多く 私的には大変でした(-_-;)
気持ちを奮い立たせて 次の神社さんへ向かいます。