福岡御朱印巡りで、福岡県福津市に鎮座する縫殿神社(ぬいどのじんじゃ)にお詣りをして御朱印を拝受して来ました。4人の媛が織物、縫物の進んだ技術を日本に伝えるために招かれ高度な染色、機織り、裁縫の技術を広めた神社さんです。今日で、669社目です。
入口
閑静な住宅街の小径を進むと 突き当りに鎮座されています。
鳥居
鳥居です。
手水鉢
手水鉢です。
狛犬
狛犬様です。
拝殿
拝殿です。
応神天皇の頃、呉の国(今の中国)から兄媛(えひめ)、弟媛(おとひめ)、呉織(くれはとり)、穴織(あなはとり)の4名の媛が織物、縫物の進んだ技術を日本に伝える為に招かれました。この中の兄媛は宗像神の求めでこの地に残り、中国の高度な染色、機織り、裁縫の技術を広めたと言われています。
祭神は、この4名の媛と応神天皇、神功皇后、大歳神でこの神社は日本最初の裁縫の神様であり、この地はデザイン、ファッションの発祥の地と言えます。この神社には、永享12年(1440年)につくられた梵鐘(県指定有形文化財、宗像大社神宝館に展示)、南北朝時代の大般若経600巻や江戸時代中期ごろの三十六歌仙絵偏額をはじめとする絵馬があります。
看板より
裁縫の神様、本殿の絵馬は見事
応神(おうじん)天皇のころに、呉の国(今の中国)から兄媛(えひめ)、弟媛(おとひめ)、呉織(くれはとり)、穴織(あなはとり)の4人の媛が織物、縫物の進んだ技術を日本に伝えるために招かれました。この中の兄媛は宗像神の求めでこの地に残り、中国の高度な染色、機織り、裁縫の技術を広めたと言われています。
祭神は、この4人の媛と応神天皇、神功(じんぐう)天皇、大歳(おおとし)神で、この神社は日本最初の裁縫の神様であり、この地はデザイン、ファッションの発祥の地と言えます。
この神社には、永享(えいきょう)12年(1440年)につくられた梵鐘(ぼんしょう)(県指定有形文化財、宗像大社神宝館に展示)、南北朝時代の大般若経(だいはんにゃきょう)600巻や江戸時代中期ごろの三十六歌仙絵扁額をはじめとする絵馬があります。
御朱印
御朱印です。直書きでいただきました。兼務されている年毛神社さんで お受けできます。
おみくじ
こちらには 無料のおみくじがあります。
振って 出て来た番号を見ます。出てきたのは 3番でした。
3番は 大吉でした。(≧▽≦)
神社情報
縫殿神社(ぬいどのじんじゃ)
福岡県福津市奴山813番地
御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
大歳神(おおとしのかみ)
兄媛(えひめ)
弟媛(おとひめ)
呉織(くれはとり)
穴織(あなはとり)
駐車場:ありません
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 669社目の
御朱印をいただきました。
残り 331社です。
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