白鳥神社【福岡】日本武尊の霊を鎮めお祀りした神社さんです。

白鳥神社(福岡)御朱印福岡県の神社御朱印
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九州御朱印巡り 福岡御朱印巡りで、福岡県田川市に鎮座する白鳥神社(しらとりじんじゃ)にお詣りをして御朱印を拝受して来ました。閻普陀金鋳造一寸二分五厘の神像を安置して弘仁5年、社を建立した神社さんです。今日で、517社目です。

 

鳥居

白鳥神社(福岡)鳥居

鳥居です。写真中央のはるか遠くに 薄っすらと見えるのが 一の鳥居です。一の鳥居まで行く体力と、精神力がありませんでした。

 

白鳥神社(福岡)鳥居

境内手前の 鳥居です。

 

手水舎

白鳥神社(福岡)手水舎

花手水となっており とても綺麗でした。

 

拝殿

白鳥神社(福岡)本殿

拝殿です。

由緒

延暦年中 伝教大師(最澄)が入唐し学行を終え帰朝の途中、海中の船路先に白鳥が飛びある夜大師の夢のなかに白鳥が現れ「自分は日本武尊である、汝の船路を守り、身を守護するから昔麻を討つために行った豊前国の高羽川の川辺に自分を斎き祀れ」と告げた。

大師は帰朝後高羽川の川辺を尋ねた所白鳥が飛来し伊田の里の真中の山に止まった。

もともと此の地は、景行天皇、日本武尊が熊襲御征伐の際に陣をしかれた霊地であったので大師は自身が援護の本尊として崇敬していた閻普陀金鋳造一寸二分五厘の神像を安置して弘仁5年、社を建立し、日本武尊の霊を鎮め奉り天台十八院の惣鎮守、垂迹白鳥大明神として崇め祀った。

近衛天皇の仁平年間鎮西八郎為朝が宿願のことがあり神祠を改修した。当時がこの社の規模構造が壮麗を極めた時代である。

応永年間兵火に罹り、同六年大内盛見が再建したが、この頃より次第に衰頽に向かった。

明治五年神仏分離の定めにより成導寺より分離し現在に至る。平成四年十月不審火により焼失し平成九年十二月に再建したものである。

看板より

 

お守りお札授け所

白鳥神社(福岡)お守りお札授け所

境内にある お守りお札授け所で御朱印は いただきました。

 

御朱印

白鳥神社(福岡)御朱印

御朱印です。お守りお札授け所の受付け?では、書置きのみとありましたが、直書きで書いていただきました。御朱印は、お正月三が日と、例祭の時に、領布されるそうです。写真撮影、ブログ掲載許可もいただきました。ありがとうございました。

 

御神輿

白鳥神社(福岡)お神輿

御神輿も 見ることができました。

 

白鳥神社(福岡)写真

御神輿の横に貼ってあった 写真です。風治八幡宮川渡り神幸祭の様子です。

 

境内社

白鳥神社(福岡)境内社

境内社です。

 

 

神社情報

白鳥神社(しらとりじんじゃ)

福岡県田川市伊田2251-1

御祭神

日本武尊(やまとたけるのみこと)

景行天皇(けいこうてんのう)

大碓命(おおうすのみこと)

駐車場:わかりにくいです(私だけ)境内に停めていいそうです。

私は、少し離れた所に停めました。

 

 

正確に言うと神社だけで1000社です

今日で 517社目の

御朱印をいただきました。

残り 483社です。

 

 

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