九州御朱印巡り 福岡御朱印巡りで、福岡県糸島市に鎮座する綿積神社(わたつみじんじゃ)さんに、お詣りをして御朱印を拝受して来ました。牛馬安全の神として、遠近の信仰が厚い神社さんです。今日で、339社目です。
入口
生松天神社さんの神主さんに こちらの神社さんの御朱印も書いていただけて、海の近くですごくいい神社さんと聞いたので すぐに向かいました。
生松天神社さん
鳥居
鳥居は、海に向かって立っています。石造りの鳥居で 鳥居の数メートル前は海です。
手水鉢
門柱が立っていて、門柱を入りすぐ左側に 可愛らしい手水鉢があります。
石?
生松天神社さんの社殿の前にもあった こちらの石?なのですが、これがものすごく気になって 帰宅してから調べてみたのですが、未だにわかりません。大きな石の上に小さい石がたくさん乗せてあります。(なんだろう?気になります)
拝殿
社殿です。海のすぐ近くなので コンクリート造り?です。
由緒
当社は、古来齋浜に御座ありたるを秀吉の西征に際し神田悉く没収に相成り、神社も破壊に及びたれば齋大明神を現在の龍王﨑に遷し今日迄祭祀せるものなり。
昔より牛馬安全の神として遠近の信仰厚きは神功皇后渡航の砌武内宿祢をして牛馬安全の祈願をなされた因縁に依るものと伝えられる。
天保元年(1830)再建、霊験ありて、御床触二十四ヵ村の祈念所として奉斎。昭和五十六年現在の社殿に改築、境内に万葉公園整備。
看板より
御朱印
御朱印です。
三社神社(境内社)
隣に鎮座されている 三社神社さんです。その右側に 庚申天があります。(写真を撮ったつもりが見つからず・・・)
庚申天
庚申天は猿田彦と同様道の神である。元来,集落の入口である旧県道起点の傍近くに祭られていたが,昭和二十年代中頃,曳い家工事に伴い綿積神社境内に移転したと伝えられている。裏面には天明元年の文字がある。
平成二十二年二月二日
看板より
綿積神社さんを正面にして 左側に鎮座している 疫神社さんの社殿の前にある またまた気になる 石?です。
疫神社社殿(境内社)
疫神社
御神徳
江戸時代末頃、小富士地区は度々疫病の流行に悩まされていた為、湊疫神宮(唐津市)より 疫病祓いの神様を勧請し、綿積神社の境内に疫神社としてお祀りしたところ、たちまり疫病が治り、それ以来疫病の流行もなくなった事から、病気平癒、厄災祓いの神様として、崇敬されております。
例祭日 疫神祭 4月29日
看板より
海
とてもいい天気だったので 気持ちよかったです。
駐車場
すぐ近くに公園もあり、広い駐車場があります。
神社情報
綿積神社(わたつみじんじゃ)
福岡県糸島郡志摩町大字船越170番地
御祭神
豊玉彦命(とよたまひこのみこと)
鵜茅葺不合命(うがやふきあえずのみこと)
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
例祭日 4月29日、7月15日
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 339社目の
御朱印をいただきました。
残り 661社です。
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