九州御朱印巡り 鹿児島御朱印巡りで、鹿児島県いちき串木野市大里に鎮座する安楽神社(あんらくじんじゃ)さんと、御霊神社(ごりょうじんじゃ)さんに、お詣りをして御朱印を拝受して来ました。御井神(ミイノカミ)をお祀りして、宝暦三年癸酉九月建立の阿吽の仁王像がある神社さんです。今日で、316社目と、317社目です。
鳥居(安楽神社)
今回も神主さんに案内してもらい お詣りしました。道が、小道に入りわかりずらいかもしれませんが、ナビの言う通りに行ったら 私でも行けたので 大丈夫だと思います。ただ、道幅が狭く 車も、たまにあるので 気を付けてください。
後日 写真を撮るために 再訪しました。こちらが正面です。車で通ると 見逃してしまいます(私だけ?)
白い鳥居です。写真で わかりずらいかもしれませんが、階段が傾斜があり、きつかったです。御朱印巡りに行くと よく歩くので 体力が必要です。
手水鉢(安楽神社)
水道は 離れたところにありますが、手水鉢もあります。
社殿(安楽神社)
社殿です。
由緒
丹後局が建立した(一説には建久年間とも)と伝えられ、大里七社のひとつで、安楽権現とも称される。
延宝六年に再興され、その棟札に「萬年山主□範叟逸誌之」と記されている。この再興より六年後の天和四年に、大里金鐘寺の禅僧捨範叟と地頭の床濤到住が協力して、大里水田の開拓を行ったといわれるので、棟札に記されているはこの捨範叟のことで、神社の再興に寄与したとも考えられる。
御朱印(安楽神社)
御朱印です。御朱印は、先にお詣りをして写真を撮り 神主さんに連絡をして 見せて 拝受できます。
駐車スペース(安楽神社)
社殿を背にして 右側の方に 軽自動車だと2,3台くらい停められるスペースがあります。左側の道を上がれば 境内まで行きますが、傾斜があるので 車高がある車でないと 厳しいと思います。道幅も 狭いので 気を付けてください。
鳥居(御霊神社)
こちらも 神主さんに案内してもらいました。国道から この鳥居が見えるので 知っている人も多いのではないでしょうか?私も、ずっと気になってはいましたが、まだ お詣りをしたことはありませんでした。
1つ目の鳥居です。
参道(御霊神社)
1つ目の鳥居近くには 車は停められないので 社殿の方まで 行ってから 1つ目の鳥居まで行こうと思ったのですが、体力がなかったので 参道の階段の途中まで下りて 写真を撮りました。写真の上の方の中央部分にちょっとだけ 鳥居が見えています。
仁王像(御霊神社)
参道の階段の上の方から 3分の1くらいの所に 仁王像様がいらっしゃいます。高さ1.4メートルです。
手水舎(御霊神社)
境内に入って右側に 手水舎はあります。
拝殿(御霊神社)
拝殿です。
由緒
丹後局が鎌倉より景正公の神霊を勧請したのが始まりと伝えられる。
天文十八年、延宝三年、元禄六年、享保十九年二月、寛延二年、文化十一年、明治十八年二月等の棟札がある。
境内には、元文二丁巳九月初二日建立の鳥居、宝暦三年癸酉九月建立の阿吽の仁王像(高さ一・四メートル)、乗馬姿の石像を安置した延享四丁卯七月建立の勝軍地蔵、文政十三庚寅二月建立の馬頭観音ほか、石灯籠や改築記念碑等が多数ある。
御朱印(御霊神社)
御朱印です。御朱印は、先にお詣りをして写真を撮り 神主さんに連絡をして 見せて 拝受できます。
境内に入る手前の所で 右側に拝殿があります。駐車場は この参道を横切って 先を右に曲がると境内に入り 境内に停めることができますが、海の近くで 写真の正面の明るい所は砂地で 滑りやすいので 気を付けた方がいいと思います。
神社情報
安楽神社(あんらくじんじゃ)
鹿児島県いちき串木野市大里6557
御祭神 御井神(みいのかみ)
例祭日 10月10日
御霊神社(ごりょうじんじゃ)
鹿児島県いちき串木野市大里3267
御祭神
吉備大神(きびのおおかみ)
崇神天皇(すじんてんのう)
伊予親王(いよしんのう)
藤原太夫人(ふじはらふみと)
橘逸勢(たちばなのはやなり)
藤原広嗣(ふじわらのひろつぐ)
文屋宮田丸(ふみやみやたまる)
火雷神(ほのいかづちのかみ)
例祭日 11月8日
※ 串木野神社の宮司さんが兼務されています。
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 316社目と、317社目の
御朱印をいただきました。
残り 683社です。
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