九州御朱印巡り 今回は鹿児島御朱印巡りで、鹿児島県霧島市国分に鎮座する伊勢神社(いせじんじゃ)にお詣りして、御朱印を拝受して来ました。こちらの宮司さんは とても優しい宮司さんです。今日で、94社目です。
鳥居
こちらは 1つ目の鳥居です。道路を挟んで 少し入った所にあります。こちらが 昔からある参道だと思われます。
2つ目の鳥居です。道路沿いにある 鳥居です。
2つ目の鳥居を くぐって階段を上がった先に 社殿があります。
手水舎
手水舎です。蓋がしてあるの 蓋を外して 清めさせてもらいました。
社殿
社殿です。
由緒
四十五代聖武天皇の御代、天平九年大隅国の国分寺設置の際、当寺の東の清地(現在地より西方約三〇〇メートルの大森の下)に国中鎮守のため創建された。その後、島津義久公が慶長七年に富隈城より国府新城に移った時、国分郷の総社として新城の鬼門にあたる方角の現在地に遷座した。その折、義久公は使者を以て京都吉田家へその次第を御報告になり、近衛関白公御清書と伝えられる「天照大神宮」の扁額を戴き御神前に掲げたので、一層の崇敬を集めた。又この時義久公より寄進の屋敷が現在の宮司宅地として残っている。
明治四十二年阿夫利神社、大山祇神社、昭和三十年愛宕神社を合祀した。
戦後も国分市総鎮守の産土神、市民の心の故郷として崇敬されている。
昭和五十年十一月改築した。
社殿の中には 龍神様もいらっしゃいます。
社殿のすぐ横に 逆鉾?みたいなのがありました。
阿夫利神社
境内の中にある 阿夫利神社(あぶりじんじゃ)があります。
祭神 高龗神暗龗神(たかおかみくらおかみ)
由緒
この神社は、現中央4丁目(車田)に鎮座されておりました。神社を、明治の終わりこの境内地に移しました。平成5年8月の大雨により破壊され同年12月に新改築致しました。
伊邪那岐神が剣を抜き迦具土神を三段に斬り殺した時に化生した一神水を掌る竜神祈雨 止雨として信仰
看板より
絵馬
絵馬です。
御朱印
こちらが 最初に拝受した 御朱印です。
一度 お参りをして 御朱印をいただこうと社務所に行ったのですが、不在のようで道を隔てた 鳥居の所まで行き 戻ってくるとちょうど 戻られた所で 御朱印いただけますかと尋ねると 快く 書いていただけました。
こちらの神主さんは 本当に優しい神主さんで 近くの御朱印が いただける神社を教えてくださいました。教えてくれるだけではなく その神社の神主さんに電話をして神主さんの予定を 聞いてくれようとまでしてくださいました。そこまでしてくれる 神主さんはそうそういらっしゃらないと思います。
この日は 他に予定がありその神社には お参りできませんでしたが、後日 お参りした際に お話しさせていただいたら 神主さん同士仲がよいとのことでした。
社務所
2つ目の鳥居のすぐ左側にあるのが 社務所です。普段は 開いていません。道路を挟んだところにある宮司さんのご自宅があり 宮司さんが在宅の時に 拝受できます。
神社情報
伊勢神社(いせじんじゃ)
鹿児島県霧島市国分中央2-6-17
御祭神
天照皇大神(アマテラススメオオミカミ)
栲幡千々姫命(タクハタチジヒメノミコト)
多力雄命(タヂカラオノミコト)
例祭日 10月17日
駐車場 なし
1000社目指して御朱印巡りします。
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 94社目御朱印をいただきました。
残り 906社です。
鹿児島の御朱印が拝受できる神社
鹿児島の御朱印が拝受できる寺社
鹿児島ご当地グルメ