神之川諏訪神社【鹿児島】丸田与右衛門の嫡子右京と次男与四郎が再建した。

神之川諏訪神社(鹿児島)御朱印鹿児島県の神社御朱印
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今回は鹿児島御朱印巡りで、鹿児島県日置市東市来町神之川に鎮座する神之川諏訪神社(かみのかわすわじんじゃ)さんに、お詣りをして御朱印を拝受して来ました。場所がわかりにくくて、穴場的で、喧騒を忘れられる静かにお詣りしたい神社さんです。今日で298社目です。

 

川原分校跡

神之川諏訪神社(鹿児島)川原分校跡

神社の横にある 川原分校の跡地で、今は公民館になっています。

ということで、今回から 神主さんと神社巡りに行って来ました。第2弾を紹介して行きます。(第1弾の宮崎の神社巡りも、諸事情で全部は紹介できていないのですが・・・コロナが落ち着いたら 紹介します。)

※ 神主さんがお忙しい中 案内してくださいまして、天気も悪かったので 後日 1人でゆっくりとお詣りして 写真を撮って来ました。

 

神之川諏訪神社(鹿児島)川原分校跡碑

正面入り口のところに 記念碑があります。

 

神之川諏訪神社(鹿児島)参道入口

公民館の前を通り 社殿へ向かいます。うっすらと 写真中央に日本の木が見えると思うのですが、日本の木の右側に 社殿へ向かう小道?があります。

この日も、ぞわぞわしまして、謎にテンションMAXでした。

 

参道

神之川諏訪神社(鹿児島)参道

公民館から 小道を入るとこの参道に出ます。最初 神主さんに案内してもらった時には 社殿までしか 行かなかったので 参道の先がどうなっているのか 気になっていたので 社殿とは 反対側まで 行ってみました。ここは 参道の始まり?から 写真を撮りました。

社殿の反対側は 特に何もなく 家が建ってます。

 

鳥居

神之川諏訪神社(鹿児島)鳥居

鳥居なのですが、数年前に 台風で倒れてしまったとのことです。

 

手水鉢

神之川諏訪神社(鹿児島)手水鉢

手水鉢です。榊が 入れてありました。

 

社殿

神之川諏訪神社(鹿児島)社殿

社殿です。

由緒

明暦元年、丸田与右衛門の嫡子右京と次男与四郎が再建したと伝えられ、おすわさぁ・諏訪大明神ともいう。

島津家初代忠久公が薩摩に下向の時、この日置の地頭に山田式部少輔有実を任命され、丸田与右衛門の先祖を山田氏を迎えるために鎌倉に派遣した。この折、丸田氏が鎌倉から勧請し、ここ神之川に住むこととなって神社を創建したという。祭典は代々伊集院麓の諏訪神社の神主が奉仕したと伝えられ、徳川時代には奥屋敷門が管理していた。

現在の社殿は大正五年六月十七日改築のもので、神之川地区の産土神として崇敬が厚い。

鹿児島神社庁ホームページより

 

御朱印

神之川諏訪神社(鹿児島)御朱印

事前に神主さんが 書置きで書いていてくださいました。事前に神主さんに連絡をして 御朱印は書いていただけます。

※ 御朱印を拝受する時には 先にお詣りをして 写メを撮り 神主さんに確認してもらってください。

 

駐車場

神之川諏訪神社(鹿児島)駐車場

公民館の横の入口です。ここに数台は 停められます。(たぶん、他には駐車場はないと思われます)

 

神之川諏訪神社(鹿児島)交差点

国道270号線沿いで この交差点を真っすぐ行くと 江口蓬莱館 (えぐちほうらいかん)の方に行きます。

神之川諏訪神社(かみのかわすわじんじゃ)さんは、近くを通っただけでは わからない神社さんで、神主さんに案内してもらわなければ わからなかったです。周りは、囲まれて 独特の雰囲気がある 氏子さんに守られている神社さんです。

 

神社情報

神之川諏訪神社(かみのかわすわじんじゃ)

鹿児島県日置市東市来町神之川267

御祭神

建御名方命(たけみなかたのみこと

天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)

倉稲魂命(うかのみたまのみこと)

例祭日   10月15日

※ 串木野神社の宮司さんが兼務されています。

 

正確に言うと神社だけで1000社です

今日で 298社目の

御朱印をいただきました。

残り 702社目です。

 

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