九州御朱印巡り 今回は宮崎御朱印巡りで、宮崎県宮崎市阿波岐原町に鎮座する江田神社(えだじんじゃ)にお詣りして、御朱印を拝受して来ました。宮崎でも 有数のパワースポットとしても有名なみそぎ池もある神社です。今日で、79社目です。
鳥居
鳥居です。こちらの神社も何度も お詣りさせてもらっているのですが、最初は この鳥居ではなく別の所から 行きました。公園もあって、迷路みたいに感じました。 今でも 油断すると 迷いそうになります。(;^ω^)
鳥居をくぐり 社殿まで まっすぐに 参道が続いています。
手水舎
手水舎です。シンプルな造りの手水舎です。
社殿
社殿です。
由緒
「和名抄」宮崎郡条に見える江田郷に鎮座する古社で、承和四年(837)八月朔日に都農神・妻神・霧島岑神とともに官社に列しており、平安期にはすでに創建されていたことがうかがえる。
鎮座地一帯は古来いわゆる日向の橘の小戸の阿波岐原として、伊邪那岐大神の禊祓の聖蹟と伝承されており、命の上つ瀬は瀬速し下つ瀬は瀬弱しといわれ、中つ瀬で禊祓いされた、その中つ瀬は、本社から二町位東の海中である。
寿永年間(1182~1184)伊邪那美尊を配祀し、産母二柱大明神と称し、里人からは産母様として親しまれ、社領三十余町を有していた。仁寿元年(851)十月従四位下を授けられ、貞観元年(859)従四位上に進められ、その後天禄元年までに天変地妖兵革等の年毎に叙位八回に及び、正一位に昇階ありと伝える。醍醐天皇の延喜年間に於いて、延喜式内社日向四座の一社として「延喜式神名帳」に登載され、祈年・新嘗の奉幣を受けた。しかし、寛文年間に神社制度の変革をきたし、ついに一村落の産土神と同様の取扱いを受けるに至った。
明治六年五月二十五日社格は県社に列し、同四十年二月九日神饌幣帛料の供進を指定され今日に至る。
龍神様
龍神様がいらっしゃいました。(≧∀≦*)
お札・御守授所
社殿のすぐ近くにあります。
御守
オリジナル御朱印帳
近くのみそぎ池のデザインのオリジナルの御朱印帳です。黒地で 素敵ですね。小さいサイズでした。
社務所
鳥居のすぐ近くにある 社務所です。こちらで 御朱印は書いていただけます。
御朱印
御朱印です。少し前で 忙しい中 笑顔で対応してもらいました。
お札・御守授所の後ろの方から みそぎ池へ行ける 小道があります。迷いそうになりますが、途中にこういう看板があるので 大丈夫だと思います。最初 来た時には 私は思いっきり 迷いましたけどね (*-ω-*)
私だけかと 思いますが、こういう感じで 森の中?という雰囲気で 聖域?という感じでとても気持ちの良い場所です。みそぎ池までは 少し 10分から15分くらいでしょうか、歩きます。今回みそぎ池は 後日紹介します。
トイレ
鳥居の反対側にトイレがあります。
みそぎの碑
鳥居のすぐ近くの参道の外側?に みそぎの碑があります。それぞれ意味があり、茶色?が イザナギで、手前の黒い左側の海が、スサノオで、真ん中の日が、アマテラスで、右側の月が、ツクヨミです。
駐車場
駐車場です。
神社情報
江田神社(えだじんじゃ)
宮崎県宮崎市阿波岐原町産母127-イ号・ロ号
御祭神
伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)
伊邪那美尊(いざなみのみこと)
例祭日 11月22日
1000社目指して御朱印巡りします。
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 79社目御朱印をいただきました。
残り 921社です。
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