九州御朱印巡り 今回は宮崎御朱印巡りで宮崎県日南市南郷町に鎮座する霧島神社(きりしまじんじゃ)さんでお詣りをして御朱印を拝受して来ました。2020年のお正月に決行した「蝶のように舞い蜂のように刺す作戦 後編」です。宮崎御朱印巡りになります。今日で174社目です。
鳥居
串間神社さんをあとにして 次に、向かったのが こちらも、数回 お詣りさせていただいていて、御朱印をいただけなかったので お正月ならいただけるだろうと お詣りした 霧島神社さんです。
鳥居です。最初に来た時 いつものごとく 迷いました。同じところを 2回ほど くるくると巡回して やっと到着。確か 夕方で 日も傾き始めていて 周りに誰もいなくて 泣きそうになった記憶があります。(TmT)ウゥゥ・・・
階段を上がり 2つ目の鳥居があります。
手水舎
手水舎です。
上にぴゅ~って出る方式です(そのままだね)(>▽<;)
社殿
社殿です。
由緒
社伝によると、初代宮司岩切宮太夫行経(後に和泉)が、秀吉の朝鮮の役(文禄元年)に伊東祐兵(十九代)に従って従軍、帰陣後、都於郡、折生迫を経て、後水尾天皇の御代、目井津村に勧請、岩切家が代々宮司を継いで、現在に至るという。その後の造営改修は記録なく不詳だが、戦後は昭和二十八年、本殿、拝殿などを改築、五十二年には末社恵比須神社(祭神事代主命)を改築、五十六年には輿之御前神社(霧島神社御旅所)を改築した。六十一年天皇陛下御在位六十年奉祝に当たり、本殿、拝殿を造営した。
当社は、開運、漁業、諸業繁栄、縁結び、安産の神として崇敬篤く、特に病気平癒熱病の神として、氏子だけでなく四方に崇敬者がある。
特殊神事としては、一月十日に漁祈念の恵比須神楽、例祭の御神幸祭に獅子舞四頭舞が奉納される。獅子舞は、飫肥舞とは違う勇壮さが特徴という。旧暦六月九日十日の縁日祭では、茅輪神事が行われる。清浄なまかやで綯った大きな茅輪をくぐると無病息災、安全になるというもので、祈願する老若男女がつめかけ、自動車や船を形どった車形、船形も輪をくぐり、海上、陸上の安全、豊漁を祈願する参拝者でにぎわう。
すぐ、目の前には 漁港があります。社殿の前から 漁港の風景です。さくさんの漁船に大漁旗がきれいでした。
恵比須神社
境内には 恵比須神社もあります。
社務所
右側にあるのが 社務所です。こちらで 御朱印は拝受できます。
御朱印
御朱印です。書置きの両開きの御朱印です。右側に 由緒がある御朱印です。
下の神社さんも 由緒書きが一緒になっている御朱印です。
加紫久利神社(かしくりじんじゃ)
米ノ津天満宮(こめのつてんまんぐう)
こちらの御朱印、両面テープがついています。両面テープがついている 良心的な御朱印です。v(≧∇≦v)
駐車場?
写真の左側が 霧島神社で、右側はたぶん 漁協だと思われます。駐車場ですが、白い軽自動車のところに数台 止められます。あと、右側は 広い場所があるので 休日とかだと、そちらでも、大丈夫かもしれないです。霧島神社の駐車場というのは はっきりとは 確認できませんでした。
「蝶のように舞い蜂のように刺す作戦 後編」で、明日は 吾田神社さんです。
「蝶のように舞い蜂のように刺す作戦 後編」 1社目 串間神社
神社情報
霧島神社(きりしまじんじゃ)
宮崎県日南市南郷町中村乙4612-2
御祭神
伊弉諾尊(いざなきのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)
御神徳 開運、漁業、諸業繁栄、縁結び、安産、病気平癒熱病
例祭日 11月9日、10日
1000社目指して御朱印巡りします。
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 174社目の
御朱印をいただきました。
残り 826社です。
宮崎県の御朱印が拝受できる神社
宮崎県の御朱印が拝受できる寺社
宮崎ご当地グルメ