九州御朱印巡り 今回は宮崎御朱印巡りで宮崎県日南市に鎮座する吾田神社（あがたじんじゃ）さんでお詣りをして御朱印を拝受して来ました。２０２０年のお正月に決行した「蝶のように舞い蜂のように刺す作戦 後編」で、３社目で、宮崎御朱印巡りになります。今日で１７５社目です。
鳥居
霧島神社にお詣りして 次に向かったのが 吾田神社さんです。
実はですね、こちらの吾田神社には １０回以上 お詣りしています。(-“-;）
私は 基本御朱印巡りでお詣りする時は 自分で運転して 車で行くので 駐車場が必須です。一番困るのは 駐車場がないことです。 (T△T) 吾田神社さんには 駐車場がないのを知らなくて、駐車場がないと知るまで この付近を２０分以上 グルグルして 駐車場を探しまわったことも 多々 あります。
鳥居です。お正月だったので ど～んと大きくて立派な門松がありました。
手水舎
手水舎です。屋根瓦のある 木造の手水舎です。
水道方式です。
参道
この階段を 上がったところにあるのが 社殿です。
社殿
こちらが 社殿です。御朱印をいただいた時には 地元の野球少年団？の方々のお祭りの最中で たくさんの人がいたので 後日 お詣りして写真を撮って来ました。
龍神様
社殿の中には 龍神様が いらっしゃいました～ Ｏ(≧▽≦)Ｏ ﾜｰｲ♪
由緒
創建後幾度か改築が重ねられ、天正十七年（1589）飫肥藩初代藩主伊東祐兵が再興、社領十二石五斗の寄進が続けられ、飫肥藩十一社の内二社、吾田神社、田ノ口神社ともに崇敬が篤かった。「日向地名録」によると、田ノ口大明神、一名火焼ノ宮と称し、本社の東北の田の中にあったものを明治五年合祀した。また手研耳命は、神武天皇と吾平津媛命の間に生まれられた長子であり、命は天皇が宮崎におられたころは、平山の駒山あたりに住まわれたので、駒宮辺りを別府、宮崎を新別府と称した。手研耳命が亡くなられると、吾田の小埼は、今の神社の下を昔から小埼といっており、宮の上の古墳とみるべき地があるのを手研耳命御陵としている。（飫肥伝説録）
明治四十年二月、神饌幣帛料を供進すべき神社に指定される。
昭和九年神武天皇御東遷二千六百年祭に際し、神殿、拝殿ともに改築して宮崎県奉賛会から顕彰され、昭和十五年には、県奉賛会が「神武天皇巡幸伝説地吾田」の石碑を献納、「神武天皇御東遷ニ先立チ宮崎ノ宮ヨリ妃吾平津媛命及皇子達ヲ随ヘ妃ノ御出生地タル此ノ地ニ至リ暫ク御駐輦アラセシト伝フ」と刻されている。
境内
境内は こんな雰囲気で いつお詣りしても 爽やかな風が吹いています。
稲荷神社
社殿を正面に見て 左側にあるのが、稲荷神社です（豊受大神、とようけのおおかみ）
衣・食・住・産業の守り神様
農業・商業・工業・飲食店・水商売の方が 参拝されるとよいでしょう
小坂神（こさかがみ）
「ぼけふうじの神、忘 事、思い出す神 試験、合格の神、思事かなう神」
大昔し この神を家に持ち帰り祭っていたところ 不幸が続くので神社の宮司に見てもらったところ、元の所に帰りたいと出たので 今の所に鎮まった
物をなくしたり 忘れたりした時、梅の小枝で自分の年ほどたたくと出てくると云われている
看板より
社務所
社務所です。
御朱印
こちらが 御朱印です。シンプルな御朱印です。神主さんに御朱印帳を渡し どこかに行かれて書いてきてくださいました。上の写真の社務所ではない方でした。
普段 お詣りした時には ほとんど人は いらっしゃいません。お正月にお詣りした時には たくさんの参拝者の方が居たのですが、たまに、神社にお詣りして 神事が始まったり、巫女さんが 舞い始めたりすると、神様に歓迎されているということらしいです。
こちらの神社には タイトル通り 駐車場がありません。(ﾉ_-｡)
お正月にお詣りした時に 受付をされていた方に 駐車場はないのか 確認したら やはりないとのことでした。
私は 鳥居をくぐったところに 止めさせていただきました。
「蝶のように舞い蜂のように刺す作戦 後編」で、明日は 恒久神社さんです。
「蝶のように舞い蜂のように刺す作戦 後編」 １社目 串間神社
「蝶のように舞い蜂のように刺す作戦 後編」 ２社目 霧島神社
神社情報
吾田神社（あがたじんじゃ）
宮崎県日南市大字戸高８７９
御祭神
吾平津媛命（あひらつひめのみこと）
手研耳命（たぎしみみのみこと）
天穂日命（あめのほひのみこと）
例祭日 １１月１５日
１０００社目指して御朱印巡りします。
正確に言うと神社だけで１０００社です
今日で １７５社目の
御朱印をいただきました。
残り ８２５社です。
宮崎県の御朱印が拝受できる神社
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