九州御朱印巡り 長崎御朱印巡りで、長崎県佐世保市に鎮座する亀山八幡宮(かめやまはちまんぐう)にお詣りをして御朱印を拝受して来ました。宇佐八幡より御分霊を奉斎したのが始まりとされている神社さんです。今日で、501社目です。
鳥居
白く大きな鳥居です。石燈籠も 白く 存在感があります。駐車場は 境内の横の方にあり、一度 鳥居まで下りて来ました。
手水舎
大きな手水舎です。
狛犬
狛犬様です。耳が大き目です。
拝殿
拝殿です。彫り物が すばらしかったです。人がいたので 近くでは写真は撮りませんでした。
由緒
天武帝白鳳4年8月15日、前方の赤崎岳に御神霊現れ「宇佐八幡の神霊西海鎮護のために顕わる」との御神託により、宇佐より御分霊を奉斎したのが始めである。後世調停を始め 平戸藩主松浦家の崇敬頗る篤く、東彼杵郡四十八ヶ浦の総鎮守の社たり、明治7年村社、昭和3年郷社、同7年県社に昇格同20年6月戦禍に遇い焼土と化す。同28年宗教法人となる。同28年別表神社に指定さる。同39年10月戦災復興成り、本殿遷座祭を行う。
看板より
佐世保市役所そばに位置する佐世保市を代表する神社で、「長崎三社参り(長崎市の諏訪神社、大村市の昊天宮、佐世保市の亀山八幡宮)」のひとつでもあります。応神天皇、仲哀天皇、 神功皇后、 仁徳天皇、保食の神(うけもちのかみ)の5柱が祭られており、厄除け、心願成就、安産、商売繁盛、家内安全にご利益があるとされています。明治時代以降には軍港のある佐世保の鎮守神としても信仰されました。
お守りお札授け所
拝殿のすぐ近くにある お守りお札授け所で 御朱印はいただきました。
御守
交通安全、学業おまもり、安産おまもり、えんむすびおまもり、など たくさんの種類の御守がありました。
御朱印
御朱印です。御朱印は この日は 書置きのみとのことで 書置きの御朱印をいただきました。写真撮影、ブログ掲載許可もいただきました。ありがとうございました。
はとのえさ
はとのえさも、30円でありました。ちょっと あげてみたい衝動にかられたのですが、飛ぶものが 苦手で (以前 ニワトリに襲われてから トラウマになってます)今回も やめときました。(;^ω^)
駐車場
左側が 拝殿方向で、この右側が 駐車場になっています。
駐車場で、参道入口から お詣りします。駐車場が、鳥居の前を通り ぐるっと回りこむような感じです。(いつものごとく 迷いまして、駐車場入り口も通り過ぎたりして 15分ほど グルグルしてました)
神社情報
亀山八幡宮(かめやまはちまんぐう)
長崎県佐世保市八幡町3-3
御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
仁徳天皇(にんとくてんのう)
保食の神(うけもちのかみ)
行事などは、亀山八幡宮facebook で確認してください。
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 501社目の
御朱印をいただきました。
残り 499社です。
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