長崎御朱印巡りで、長崎県長崎市に鎮座する出雲大社長崎分院(いずもたいしゃながさきぶんいん)にお詣りをして御朱印を拝受して来ました。境内には、鰐?の上に乗った因幡の白兎の像がある神社さんです。今日で、724社目です。
鳥居
次に向かったのが 出雲大社長崎分院さんです。街中に鎮座されており、時間も夕方に差し掛かり 遅い時間だと迷惑ではないかと思いつつ お詣りさせていただきました。
手水鉢
手水鉢です。
社殿
社殿です。
出雲大社の歴史
出雲大社
出雲大社とは、島根県出雲市にある、宗教法人出雲大社教の宗祠です。一般には「いずもたいしゃ」と呼ばれますが、正式には「いずもおおやしろ」と読みます。出雲大社の建築様式は「大社造(たいしゃづくり)」と呼ばれ、日本で一番古い神社建築様式であり、国宝に指定されています。旧暦の十月には、出雲大社で神迎祭、神在祭が開かれ、全国から八百万の神々が集まり神議(かむはかり)を行うといわれています。集まった神様は、さまざまなことを相談し、中でも人と人の縁に関して会議を行うと言われています。そのため、出雲では十月を神在月と呼び、その他の地方では、神様がみな出雲へ出かけてしまうことから、神無月と呼ぶようになったとする説もあります。
ご祭神 大国主大神
出雲の国は、神の国、神話の国として知られています。その“出雲の国”には、今もなお古の神社がいたるところにあります。そして、その中心が「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」をおまつりする出雲大社(いづもおおやしろ)です。
大国主大神は、「だいこくさま」と申して慕われている神さまです。だいこくさまは、「天の下造らしし大神」とも申しますように、私達の遠い遠い親達と喜びも悲しみも共にせられて、国土を開拓され、国づくり、村づくりに御苦心になり、農耕・漁業をすすめ、殖産の法をお教えになり、人々の生活の基礎を固めて下さいました。また、医薬の道をお始めになって、今もなお人々の病苦をお救いになる等、慈愛ある御心を寄せて下さったのです。
だいこくさまは、救いの親神さまであると共に、すべてのものが「おのずから」の姿にあるように護って下さる親神です。
御朱印
社殿のすぐ横に 入口?があり インターホンを押して 書置きのものでよろしければと対応していただきました。ありがとうございました。
鰐の上に乗ったうさぎ像
因幡の白兎かなと思ったりもしたのですが、どう見ても 鰐で、違うのでしょうか?ちょっと 気になりました。
神社情報
出雲大社長崎分院(いずもたいしゃながさきぶんいん)
長崎県長崎市桜町8−5
御祭神:大国主大神(おおくにぬしおおかみ)
年中行事:ホームページを確認してください。
駐車場:不明
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 724社目の
御朱印をいただきました。
残り 276社です。
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