九州御朱印巡り 今回は大分御朱印巡りで、大分県大分市松岡に鎮座する御手洗神社(みたらいじんじゃ)さんでお詣りをして御朱印を拝受して来ました。社殿の裏の龍穴を ぜひ見てもらいたい神社です。今日で194社目です。
鳥居
昨日の福良天満宮に続いて向かったのが、大分県大分市にある 御手洗神社です。しっかりお詣りして 御朱印をいただいて来ました~( ~▽~)ツ 鳥居です。小雨が降り、なんともいえない雰囲気でした。
狛犬
耳の形に特徴がある 狛犬様です。
たてがみ?でいいのか わかりませんが、特徴がありますね。
手水舎
手水舎です。大きな岩をくり抜いた 手水舎でした。
社殿
社殿です。
ご創建
平安時代末期(寛治元年)1087年、真萱村字山の辻(現:公園通りセントラパーク)に、八幡総本宮である宇佐神宮から「八幡神」が歓請された。これが当神社のはじまりである。ご遷宮
その後、鎌倉時代初期(建久4年)1193年2月16日に、山上から現在の「御手洗」へご遷宮となった。御手洗の地は古代より清水が湧き、地主神である「龍神」が祀られる清浄の地であった。また、また、小牧山古墳(古墳時代前期3~4世紀に周辺一帯を治める首長の古墳群)の「表鬼門守護」として、古代から気学風水・方位学的にも重要な地でもあった。この地を新たな宮居として選び定めたのが、初代宮司「平朝臣為政(左右馬為政)」であり、現宮司家(豊岡家)の先祖にあたる。このご遷宮の際に「春日神」「天満神」をあわせ祀り、この三柱の神は、松岡宗廟八幡「御手洗大神」と称され、松岡一円の総鎮守・第一祈願所として崇敬されることとなる。龍穴
本殿裏には奥宮「龍穴(りゅうけつ)」がある。松岡の地主神「龍神」が祀られており、北極星・北斗七星を神格化した「北辰大明神」の遥拝所・祭祀場でもある。この龍穴は、社殿を持たなかった古代の信仰を今に伝える貴重な場所である。龍穴は、陰陽道や古代道教、気学風水において、「龍の棲む所」を意味し、「台地の気が吹き上げる場所」を指す。龍穴の条件は、「背後に丘陵・山が坐し、前方に大河が淀みなく流れ、平野を抱き、大河の向こう岸には龍穴と面するように山脈が連なる」というもので、当神社の龍穴はこれに合致する。
「背後の丘陵・山→高尾山・古城山 前方の大河→大野川 前方の平野→松岡の平地 山脈→九六位山」 また、四神相応(北:玄武 東:青龍 南:朱雀 西 白虎)にも合致しており、この御手洗神社の地は、松岡一円の守護を為す神の座す場として、古代の人々が選んだ最上の地であるといえる。
パンフレットより
案内板
境内の案内図です。
社務所
こちらで 御朱印を書いていただきました。こちらは 神主さんがいる時と いない時があり、居たら 直書きしてもらえます。私がお詣りした日は いらっしゃったので 書いていただきました。
※ コロナ前なので 現在はどうなっているか わかりません。
御朱印
神主さんが いらっしゃったので 直書きしてもらった 御朱印です。
限定御朱印
こちらは 書置きの限定の御朱印です。
私 この時 ペ〇ぺ〇を使い始めていて チャージしたのをすっかり忘れていて 現金を持っていなくて 近くのコンビニに行って お金を下す元気もなくて 全種類の御朱印はいただけませんでした。(ノ◇≦。) ビェーン!!
両開きの限定の御朱印
こちらは 確か月替わりの両開きの限定の御朱印です。数種類の限定の書置きの御朱印が賽銭箱のところにあります。
こちらの龍神様の限定御朱印が どうしてもいただたかった 御朱印です。
今回のミッションの 其の2の限定の御朱印をゲットする!のミッション クリアしました。\(*T▽T*)/ワーイ♪
其の1、とある神社の御朱印帳を拝受する!
其の2、とある神社の限定の御朱印を拝受する! ミッションクリア!
其の3、地元の美味しいもの(とり天)を食べる!
其の4、温泉に入る!
其の5、中津から揚げを食べる!
駐車場
駐車場です。10台くらいは 停められると思います。
神社情報
御手洗神社(みたらいじんじゃ)
大分県大分市松岡6033
御祭神
八幡神(品陀和気命)
春日神(天児屋根命)
天満神(菅原道真公)
奥宮龍穴 龍神・北辰大明神
例祭日 秋季大祭(ご神幸祭)10月第4土・日曜
1000社目指して御朱印巡りします。
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 194社目の
御朱印をいただきました。
残り 806社目です。
大分県の御朱印が拝受できる神社