九州御朱印巡り 大分御朱印巡りで、 大分県中津市に鎮座する中津神社(なかつだいじんじゃ)と城井神社(きいじんじゃ)にお詣りをして御朱印を拝受して来ました。中津神社の御祭神は、素盞鳴尊ほか、十五柱の神社さんです。今日で、556社目と、557社目です。
門柱
鳥居をくぐり 左側にあるのが、中津神社です。
手水舎
手水舎です。お水はありませんでした。
狛犬
狛犬様です。
拝殿(中津神社)
拝殿です。
由緒
中津神社は、中津大神宮の南西に隣接し、中津城本丸下段の松の御殿跡にご鎮座しております。 明治16年、六所神社・丸山神社(義氏社)・稲荷神社・蛭子神社・八幡大江神社のご分霊を合祀し、中津神社と称し、鎮祭されました。
流造りの本殿・拝殿・神輿庫等があり、公園地の入り口には石造りの大鳥居があります。7月に斎行される例祭は、中津祇園と称し、大分県指定無形民俗文化財となっております。御神輿と祇園車と呼ばれる漆塗りの華麗な山車7台が町々をまわり、辻々では祇園車の上で踊り等が披露され、夜は境内で勇壮な「練り込み」が行われます。中津市を代表する祭りのひとつとして氏子はもとより、市内外より多くの参拝者で賑わいます。
御朱印(中津神社)
御朱印です。御朱印は 書置きのみとのことで、季節によって デザインが変わるとのことです。お受けできる場所は 中津大神宮のページで紹介しています。
中津大神宮
拝殿(城井神社)
城井神社の拝殿です。
由緒
城井谷の宇都宮家は、鎌倉時代よりおよそ400年間に亘り、守護職として豊前の国を統治していました。天正15年(1587年)豊臣秀吉は九州平定にあたり、豊前国6郡を黒田官兵衛に、2郡を毛利勝信に与え、宇都宮鎮房公には、秀吉に豊前国内の領地を賜りたいと嘆願しましたが、かなわず、黒田官兵衛・長政親子と激戦を繰り広げることとなりました。
しかし、鎮房公のご息女鶴姫(千代姫)と黒田長政との婚約を機に、和陸をしました。天正17年(1589年)4月20日、鎮房公は黒田氏の居城中津城に酒宴に招かれ、そこで謀殺されました。
その後、黒田長政は、深く感ずるところがあって、城内に社を建て、「城井大明神」として鎮房公の霊を祀りました。
幾度かの変遷を経て城井神社と称し、大正9年、所縁ある当時の衆議院議員、蔵内治郎氏の敬神祟祖の誠意により多額の浄財をもって現在の御社殿は造営されました。
パンフレットより
御朱印(城井神社)
御朱印です。御朱印は 書置きのみとのことで、季節によって デザインが変わるとのことです。お受けできる場所は 中津大神宮のページで紹介しています。
中津大神宮
駐車場
駐車場です。広く 停めやすいです。
神社情報
中津神社(なかつだいじんじゃ)
大分県中津市二ノ丁1273-1
御祭神
素盞鳴尊(すさのおのみこと)
応神天皇(おうじんてんのう)
仁徳天皇(にんとくてんのう)
ほか十三柱
城井神社(きいじんじゃ)
大分県中津市二ノ丁1273
御祭神
豊前国城井谷城主 宇都宮鎮房公(きい しげふさこう)
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 556社目と、557社目の
御朱印をいただきました。
残り 443社です。
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