唐津神社【佐賀】鏡を捧げておいのりされたのが起源です。

唐津神社(佐賀)御朱印佐賀県の神社御朱印
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九州御朱印巡り 佐賀御朱印巡りで、佐賀県唐津市南城内に鎮座する唐津神社(からつじんじゃ)さんに、お詣りをして御朱印を拝受して来ました。白く大きな鳥居と、秋の大祭の唐津くんちで有名な神社さんです。今日で、371社目です。

 

鳥居

唐津神社(佐賀)鳥居

お正月で、多いと聞いていたので 4日なら 少し減っているかも・・・多かったら またにしようと思い とりあえず 来てみました。予想より 少なかったので 長いせずに お詣りさせていただきました。

唐津神社さんと言えば この大きな白い鳥居です。2018年に一度 友達とお詣りに来て以来 約4年振りです。当時は、友達が運転してくれて 宝当神社さんにお詣りをしてから お詣りに来た・・・はず・・・友達任せで どういうルードで 来たかほとんど覚えておらず でも、この白い鳥居だけは 印象に残っていました。

 

境内案内板

唐津神社(佐賀)案内板

境内は こんな感じです。と言っても そこまで 広くないのですが、境内社が数社あり、わかりやすいです。

 

手水舎

唐津神社(佐賀)手水舎

手水舎です。最初 来た時にこの大きな岩の手水鉢に感動しました。

 

唐津神社(佐賀)花手水

コロナ対策として きれいな花手水となっていました。

 

狛犬

唐津神社(佐賀)狛犬

狛犬様です。たくさんのおみくじです。

 

社殿

唐津神社(佐賀)社殿

社殿です。

御霊験

其の昔、神功皇后さまが三韓へ御渡海の折、舟路が不明のため、住吉の三神に祈願され無事目的を達成せられて、御帰還の際、松浦の海浜に 鏡を捧げておいのりされたのが起源とされています。
その後数百年も経って、その社殿さえわからなくなっていたとき、時の領主神田宗次公に、或夜神が夢枕に立たれ「海浜に至り、波の上に宝鏡のあるをとりて祈れ」というお告げをいただき、早速海浜に至れば波間に一つの箱があり、これ開けば正に宝鏡であった。
宗次公はこれ正しく、昔神功皇后が捧げられし宝鏡ならんと、その神威を畏こみ、このことを時の帝孝謙天皇に奏聞せられたところ朝廷におかれてはその神威を感じ給い詔命を降して「唐津大明神」と賜ったのであります。
その後幾星霜を経て文治二年その子孫神田広に至り社殿を再建して、祖先宗次公の功を追慕し、その神霊を合祀して二ノ宮としました。
慶長七年寺沢公が築城に際しては領内の守護神として崇敬し、その後大久保、松平、土井、水野、小笠原の各藩主も祈願所と定め、総氏神として崇敬の誠を捧げました。
明治六年郷杜、昭和十七年県社に列格、戦後は宗教法人として今日に至っております。

唐津神社ホームページより

 

お守りお札授け所

唐津神社(佐賀)お守りお札授け所

お守りお札授け所です。こちらで 御朱印は書置きのものを拝受しました。御朱印の受付(写真の左側の方)と お守りお札の受付が分かれていて 拝受しやすかったです。

 

御朱印

唐津神社(佐賀)2018御朱印

こちらは 2018年に拝受した書置きの御朱印です。

 

唐津神社(佐賀)2022御朱印

2022年に拝受した御朱印です。

 

境内社

唐津神社(佐賀)境内社

境内社です。恵比須様もいらっしゃいます。

 

駐車場

唐津神社(佐賀)駐車場

鳥居の横に駐車場はあります。お正月のため 一方通行で警備員に方々が誘導してくれました。

唐津神社さんと言えば 唐津くんちです。よくテレビで見たりしていました。いつか見に来たいと思います。

 

唐津くんちの由来・歴史

「唐津くんち」とは唐津神社の秋季例大祭(しゅうきれいたいさい)の事をいいます。くんちとは「供日(くにち)」が九州の方言で訛ったものとも言われ、九州北部地方では秋祭りの事を「くんち」と呼ぶ地域が多くあります。お供えの日と書くことから、秋の実りを神様にお供えして五穀豊穣に感謝するお祭りであることがわかります。(諸説あります)
唐津くんちの御神輿の渡御は江戸時代の寛文年間(1661~1673)頃に始まったと伝えられております。曳山は御神輿にお供して神様を警護する目的で造られました。現在伝わる曳山が誕生したのは氏子町の一つである刀町が赤獅子を文政2年(1819)に唐津神社へ奉納したのが始まりで、それ以後明治9年まで57年の間に15台の曳山が製作され、その内一台が明治中期に損滅し、現在14台が現存しています。
製作には3年前後を費やしたと言われ、木組み・粘土で原形をつくりその上から和紙を数百回張り重ね、麻布を張り、漆を塗り重ね、金銀を施して仕上げたものです。1台あたりの重さは2~4トンあり、1台あたり曳き子200~400人で曳いています。 曳山は昭和33年に佐賀県の重要有形民俗文化財に指定され、唐津くんちの曳山行事として昭和55年に国指定重要無形民俗文化財に指定されています。
祭礼日/毎年11月2日・3日・4日
ところ/佐賀県唐津市・唐津神社周辺

唐津神社ホームページより

 

神社情報

唐津神社(からつじんじゃ)

佐賀県唐津市南城内3-13

御祭神

一ノ宮 住吉三神

底筒男命(そこつつのおのみこと)

中筒男命(なかつつのおのみこと)

表筒男命(うわつつのおのみこと)

二ノ宮

神田宗次公(こうだむねつぐこう)

相殿

水波能女神(みずはのめのかみ)

例祭日

11月3日(唐津くんち)

 

正確に言うと神社だけで1000社です

今日で 371社目の

御朱印をいただきました。

残り 629社です。

 

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