九州御朱印巡り 長崎御朱印巡りで、長崎県佐世保市に鎮座する宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)にお詣りをして御朱印を拝受して来ました。大漁の神・織布の神・農事の神・工(たくみ)の神とあがめまつられご利益がある神社さんです。今日で、502社目です。
鳥居
いつものように ナビで連れて来てもらったのですが、拝殿のすぐ近くの駐車場に案内してくれて、時間はあったけど、一の鳥居まで 降りる体力がなく 小雨も降り始めたので、一の鳥居の写真はありません(今度、お詣り下時に 撮ってきます)
こちらは、二の鳥居かな?になると思います。
手水舎
手水舎です。
参道
右手前に 社務所があります。
拝殿の手前のところです。
御由来
息長足比売命(神功皇后)は西海道平定の時海の見える当宮地の杜に祭場を設けて天津神に平定奉告祭をなさいました。
そこで命は神懸あそばされ、天津神を当地にお祀りさせよとの御託宣があったのです。
その後、里人は宮の地の山ということで宮地岳と呼びこの聖地に息長足比売命の御働きや御事蹟をかしこんで御社を建てゆかりのある神々をお祀りしたのが宮地嶽神社の起源である。
御神徳
当社の主祭神 息長足比売命(おきながたらしひめのみこと:神功皇后)は海外にも遠く御渡りになり、他国との交りを深め給い通商の端緒をお開きになり 又御自身御田に降りて稲苗をお植えなされ、又 布を手織られ工(たくみ)の業にも秀いでられ、天津神の御託宣にて針で魚をお釣りになったという事も伝えられております。それでこの御祭神が大漁の神・織布の神・農事の神・工(たくみ)の神ともあがめまつられたのであります。又 天津神の御口代として御神託をお受けになり 土豪を抑えるため自ら国々をかけめぐり、その折、災難大厄にお逢いになるたびに、それを祓い却けて立派にその目的を御達成なさったのであります。
尚、二神は、ある時は現身をもって命を補佐し魂をもって命の大業を御援助なさいました。それでこの宮地嶽三柱大神の御神徳は世に広く伝えられ特に開運勝利のお守、災難大厄除けの守神として人々の尊信まことに深く、不運をのりこえて大利を得るという不可思議なおかげをうける者が多くその御神徳を仰ぎ、厄除け、開運、商売繁盛、交通安全の守り神として御参拝の方々が実に多いのであります。
看板より
御守
拝殿の手前の両サイドに 御守や、お札、御朱印帳などが 領布されています。たくさんの種類がありました。
御朱印帳
神社名が入っていなかったので、あみだの判断で オリジナル御朱印帳とはしないことにします。
社務所
御朱印は、こちらの社務所で いただけます。
御朱印
御朱印です。松?の印が 可愛い~ 直書きで書いていただきました。写真撮影、ブログ掲載許可もいただきました。ありがとうございました。
駐車場入り口
駐車場の入口です。写真の左側から 上がって来て 橋?を渡った先が 下の写真です。
駐車場までは、ものすごく細い道を上がって来ます。普通車も停まっていたので 通れると思いますが、私の軽自動車でも 幅が狭く感じたので 気を付けてください。傾斜も結構あります。(この傾斜を恐る恐る登りながら 長崎だなと実感しました)
1泊2日で、初めての長崎御朱印巡りでした。本当は、まだ お詣りする予定でしたが、小雨が降り出したので 今回は ここまでとしました。まだまだ、お詣りしたい神社仏閣が 数多くあるので また、お詣りさせていただこうと思います。
長崎の皆様 本当にありがとうございました。
神社情報
宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)
長崎県佐世保市宮地町1-7
御祭神:主祭神
息長足比売命(神功皇后)(おきながたらしひめのみこと
勝村大神(かつむらのおおかみ)
勝頼大神(かつよりのおおかみ)
相 殿
天津神(あまつかみ)
年間行事:ホームページを 確認してください。
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 502社目の
御朱印をいただきました。
残り 498社です。
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