九州御朱印巡り 大分御朱印巡りで、大分県中津市にある、イオンで、大分のお土産を買って来ました。お馴染みのお菓子から、ビーフステーキ味のポテチ、謎のとり天せんべいまで お取り寄せしてでも食べたいお土産です。
大分たまご
今回 大分に2泊したのですが、その内の2泊目のホテルが 旅行支援の対象のホテルで、チケットをいただいたので 帰りにチケットを使えるところを必死に探して 行って使い切って来ました。
まずは 1つ目 大分たまごです。ほどよいサイズ感のお菓子です。
栄養成分表は こんな感じです。
8個入りを購入しました。中は ふわふわの生地の中に クリームがたっぷり入っていて 飽きのこない甘さのお菓子です。
ざびえる
ざびえるです。もう 定番で間違いないお菓子です。
天文20年(1551年)豊後の国を訪れたフランシスコ・ザビエルは、大友宗麟の庇護を受け、神の教えを広めると共に、小学校や大病院を次々に建て、府内の街(現在の大分市)に、南蛮文化の花を咲かせました。その功績を讃えて、和洋折衷の菓子・南蛮菓「ざびえる」が誕生しました。
バター風味豊かな洋風の皮と、精選された純和風の白餡(銀)と、ラム酒に漬けたレーズンを刻みこんだ2種類の餡(金)が、遠い昔の府内の夢へと誘います。
50年以上愛され続ける大分の代表銘菓です。
中はこんな感じです。しっとりした生地で 中の餡をくるんであるのですが、甘さが絶妙で、たまりません。
謎のとり天せんべい
謎のとり天せんべいです。以前、違う種類のとり天せんべいを買って食べたことがあったのですが、私的には こちらのとり天せんべいの方が 好みでした。
大分謎のとり天せんべいは、平成20年7月28日大分県別府市にて生まれました。大分県 のソウルフード「とり天」をおせんべいにしたものです。
これまでのお土産菓子とは異なり、味・素材だけでなく、話題も一緒に持って帰ってもら いたいとの想いでつくりました。大分の家庭料理で「とりの天ぷら」は当たり前ですが、 県外に一歩でると、とりの天ぷら?唐揚げの間違いじゃないの?と、とりの天ぷら自体食 べたことない人がほとんどだということに驚かされました。
大分県民は、とり天は日本全国共通の家庭料理だと思い込んでいることも少なくありませ ん。 この大分県民の「勘違い」はお土産話になる!というのがコンセプトです。
「謎の」というネーミングの明確な答えは謎のベールに包まれていますが、実は、パッケ ージをよく見ていただくと分かるのですが、方言や、大分県民にまつわるキーワードがう っすらと描かれています。 大分の文化や独特の空気などをすべてひっくるめて「謎」と しています。
大分豊後牛ポテトチップビーフステーキ味
そして、大分の行く前にテレビで見て 気になっていた 大分豊後牛ポテトチップビーフステーキ味です。一口食べただけで 美味しい・・・
結局 3口くらい食べたところで 子供に取られ 食べられてしまいました。もう1袋、いえ、3袋くらい買ってくればよかったと思います。
豊かな大自然で育った大分県が誇るブランド牛「おおいた豊後牛」。その「おおいた豊後牛」のパウダーを贅沢に使用して、ビーフステーキ味のポテトチップに仕上げました。
肉の旨味をギューっと凝縮した高級ポテトチップは、テレビ・情報誌に取り上げられるほどの大人気商品です。ちょっと贅沢なおやつタイム・自分自身へのご褒美として喜ばれております。
あと、スコールのかぼす味も買ったのですが、大分でなくても 買えました。
販売場所は、大分県内のイオンや 道の駅などで 購入可能です。私は旅行支援のチケットを使うため チケットが使える イオンにしました。チケット使用できる場所が限られていて、なおかつ 電子チケットだったので いろいろと大変でしたが、なんとか使い切ることが出来ました。
大分県の御朱印が拝受できる神社
大分県の御朱印が拝受できる寺社
大分ご当地グルメ