佐賀御朱印巡りで、佐賀県唐津市鎮西町横竹に鎮座する田嶋神社(たじまじんじゃ)にお詣りをして御朱印を拝受して来ました。鷹の石像、数組の狛犬様がいらっしゃり、癒される神社さんです。今日で、676社目です。
鳥居
鳥居です。
周りは 田畑に囲まれ ちょっとわかりずらい場所に鎮座されています。
狛犬(鳥居の前)
鳥居の前にいらっしゃる 狛犬様です。しっぽ?が、かわいい。
二の鳥居
二の鳥居です。
手水鉢
手水鉢です。
拝殿
拝殿です。
由緒等は わかりませんでした。
御朱印
御朱印です。兼務されている赤木日枝神社さんで 直書きでお受けしました。神主さんは 常駐されていないので 拝殿にある連絡先に事前に連絡をして お受けしてください。ありがとうございました。
狛鷹?
一対の鷹の石像です。凛々しいです。
狛犬(階段の上)
拝殿前の階段の上の方にいらっしゃる 狛犬様です。
狛犬(階段の下)
階段の下の狛犬様です。それぞれ 個性があり 面白いです。
狛犬を調べてみました。
狛犬(こまいぬ)とは、獅子に似た日本の獣で、想像上の生物とされる。像として神社や寺院の入口の両脇、あるいは本殿・本堂の正面左右などに一対で向き合う形、または守るべき寺社に背を向け、参拝者と正対する形で置かれる事が多く、またその際には無角の獅子と有角の狛犬とが一対とされる。
飛鳥時代に日本に伝わった当初は獅子で、左右の姿に差異はなかったが、平安時代になってそれぞれ異なる外見を持つ獅子と狛犬の像が対で置かれるようになり、狭義には後者のみを「狛犬」と称すが、現在では両者を併せて狛犬と呼ぶのが一般化している。
特徴
起源はペルシャ、インドにおけるライオン(獅子)を象った像であるという説がある。また、古代エジプトやメソポタミアでの神域を守るライオンの像もその源流とされる。明治神宮では、起源は古代オリエント・インドに遡るライオンを象った像で、古代オリエント諸国では、聖なるもの、神や王位の守護神として、ライオンを用いる流行があり、その好例がスフィンクスであるとしている。
狛犬の起源が ライオン(獅子)というのは 初めて知りました。
神社情報
田嶋神社(たじまじんじゃ)
佐賀県唐津市(グー〇ルのナビだと 連れて行ってもらえます)
御祭神:不明
駐車場:なし
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 676社目の
御朱印をいただきました。
残り 324社です。
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