宮崎御朱印巡りで、宮崎県小林に鎮座する諏訪神社(すわじんじゃ)にお詣りをして御朱印を拝受して来ました。当社の創建は不詳であるが、ご神体の神宮型高さ30センチ程に「天正9年(1581)2月15日」と記録されている神社さんです。今日で、707社目です。
鳥居
通りから少し入ったところに 鎮座されています。鳥居です。
2024年のゴールデンウィークから 新しく御朱印を領布された 神社さんの紹介です。
妙見神社さんの御朱印のデザインも 新しくなっています。
二の鳥居
二の鳥居です。
手水鉢
手水鉢です。
拝殿
拝殿です。
由緒
当社の創建は不詳であるが、ご神体の神宮型高さ30センチ程に「天正9年(1581)2月15日」と記録されている。
元禄11年(1698)「小林神社仏閣寺院改帳」には、北西方の内岡原とある。当時諏訪大明神と称した。社司黒木佐土の申告では、神領2反があったが、のち召上げられ自分が祭祀している由来は知られないとある。幕末の「小林誌」にも、岡原にあり、先例により地頭所より祭米7升5合を奉るとあり、明治10年頃現在地種子田にあった宇賀神社と合祀されたと思われる。宇賀神社は、「小林誌」によれば霧島宮の末社であり、ここは往古、神の御骸に稲が生えたのを採って種子として蒔いたところで、御田地という20歩ばかりの水田がそれである。種子田の地名は、これにより起こったものといわれる。
この地区は特産である、なし、ぶどうの生産地域として発展し、なしに於いては100周年の歴史があり、ぶどうも50周年を迎えております。近年に於いては観光農園として地域観光地として賑わいを見せており、県内、鹿児島、熊本からの観光客の誘致につとめています。8月はじめの開園式には神前に於いて神事をお願いして、期間中の安全と盛況を祈願しております。
御朱印入れ
賽銭箱の横に 御朱印入れがあります。
御朱印
御朱印です。書置きのものをお受けしました。ありがとうございました。
駐車場
一の鳥居をくぐった所に 1台くらいは 停められます。が、すぐ近くに民家もあるので、気を付けてください。
神社情報
諏訪神社(すわじんじゃ)
宮崎県小林市北西方244番地
御祭神:建御名方大神(たてみなかたのおおかみ)
例祭日:11月26日
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 707社目の
御朱印をいただきました。
残り 293社です。
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