徳重神社【鹿児島】県三大行事の妙円寺詣りの徳重神社

徳重神社(鹿児島)御朱印 鹿児島県の神社御朱印
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九州御朱印巡り 今回は鹿児島御朱印巡りで、鹿児島県日置市伊集院町に鎮座する徳重神社 (とくしげじんじゃ)に詣りをして御朱印を拝受して来ました。島津義弘公をお祀りしていて、妙円寺参りでも有名な神社です。今日で133社目です。

 

鳥居

徳重神社(鹿児島)鳥居

鳥居です。大きな通りから ちょっと奥の方?に入ったところにあります。

 

手水舎

徳重神社(鹿児島)手水舎

手水舎です。

徳重神社(鹿児島)手水鉢

手水鉢には 島津家の丸に十の家紋が入っています。

 

社殿

徳重神社(鹿児島)社殿

社殿です。

由緒

伊集院城主長門守忠国の十一子石置真梁禅師は、諸国遍歴の折長門の国主の娘の霊を弔った因縁から、帰藩するとかの国主の請願により、明徳元年妙円大姉の菩提寺として法智山妙円寺を開山した。これが当社の前身である。義弘公は父君貴久公と伊集院壱宇治城で十六歳の時まで過され、深くこの地を愛された。幼少より薩藩の教えの父といわれる日新公の薫陶を受け、生涯五十数度の合戦に明け暮れながら治世愛民に心を尽くし、殖産興業・水利開墾を図り、また神社仏閣を保護復興し、以降の島津家興隆の基礎を築いた。慶長九年、公自ら妙円寺を菩提寺と定め、三百石の寺領を寄進し御自分の木像を安置。元和五年七月十一日薨去。寿八十五。明治二年十一月の廃仏毀釈により徳重神社と改号され現在に至る。

鹿児島神社庁ホームページより

 

妙円寺詣りの歌

徳重神社(鹿児島)妙円寺参りの歌

妙円寺詣りの歌の石碑があります。

妙円寺詣りとは

時は1600年。天下分け目の戦いとして知られる関ケ原の戦いの折、豊臣方として戦った島津勢は徳川方の敵中を突破し帰鹿を果たしました。鹿児島城下の武士たちは往時の苦難をしのび、いつからともなく妙円寺詣りとして参拝するようになりました。

当日は鎧冑に身を固めた勇壮な武者行列のほか、市内を代表する民俗芸能などが披露され県内各地から多くの人が訪れます(鹿児島三大行事のひとつ)。

日置市ホームページより

伊集院出身の友達が この歌を歌っていました。子供の頃から 学校の行事で 歌いながら歩いていたそうです。

 

土俵

徳重神社(鹿児島)土俵

境内には 土俵もあります、社殿の隣には 弓道場もあります。今まで 数回 妙円寺詣りの時にお詣りしたことがありますが、その日には 弓道、柔道の奉納試合があり、たくさんの人でにぎわっています。

 

御朱印

境内の隣にある 社務所で御朱印は 書いていただけます。写真を撮り忘れたので 今度 撮って来ます。

徳重神社(鹿児島)御朱印

2020年10月から 新しく図柄が変わり、書置きのものとなっています。妙円寺詣りの鎧兜と丸に十の家紋が入っています。

 

神社情報

徳重神社 (とくしげじんじゃ)

鹿児島県日置市伊集院町徳重1787

御祭神

精矛巖健雄命(島津義弘公)(クワシホコイヅタケヲノミコト)

例祭日  10月第4日曜日

駐車場  あり

 

1000社目指して御朱印巡りします。

正確に言うと神社だけで1000社です

今日で 133社目の

御朱印をいただきました。

残り 867社目です。

 

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