九州御朱印巡り 今回は宮崎御朱印巡りで、宮崎県宮崎市大字生目に鎮座する生目神社(いきめじんじゃ)に詣りをして御朱印を拝受して来ました。「日向の生目八幡様」として、毎年行われている生目神社大祭には多くの人で、にぎわっている神社です。今日で142社目です。
鳥居
1つ目の鳥居です。少し高いところにあり 階段を上がったところに1つ目の鳥居があります。
狛犬
左側にいらっしゃる 狛犬です。いろいろと 調べてはいるのですが、未だに 狛犬様と獅子様の区別がつきません(-_-;)
右側にいらっしゃる狛犬様です。
1つ目の鳥居から 50メートルくらいでしょうか・・・(距離感覚がわからないのでだいたい私の感じです)参道の先に 2つ目の鳥居があります。
手水舎
手水舎、正確には手水鉢です。全体の写真を撮るのを 忘れました。また今度 お詣りさせていただこうと思っているので その時に写真は撮って来ます。
社殿
社殿です。
由緒
元亀天正の兵火で資料を焼失し詳かではないが「宇佐大鏡」には天喜四年(1056)に建立されてあったと記されている。昔より眼疾に霊験あらたかなりとして崇敬殊に厚く「日向の生目八幡様」として、広く知られ、九州はもとより、北は北海道、本州から直参祈願される参拝者も多い。
その縁起には種々の説があり、何れを真ともなしえないが
一説には影清公、日向下向に際し居を此地に撰び閉居され生を卒えられた。公の没後、公の活けるが如き霊眼を斉き祀ったこと。
一説には当地は古より霊地として眼疾患者を活かすに不思議に著しき霊験があった。
一説には活目入彦五十狭茅尊(いくめいりひこいさちのみこと)(垂仁天皇)を奉斎した社ともいわれ、御子影行天皇熊襲征伐の途、御父君のご命日に偶々之の地にて御霊祭を営まれたのを住民等が歓迎し聖地として永く奉斎し活目八幡宮と称え奉ったとも伝わる。
明治三年に生目神社と改称、同五年郷社に列し、翌六年には県社に昇格した。
御神木
御神木です。宮崎県の巨木百選に選ばれている イチョウの木です。他にも クスノキもあるようです。こちらも 次回 お詣りした時に 写真を撮って来ます。
社務所
手水舎の前に社務所はあります。こちらで 御朱印は書いていただけます。右側に インターホンがあるので 誰もいらっしゃらない時には 押してください。このインターホンがあると 私はものすごく嬉しいです。人見知りで なかなか声を掛けられないので インターホンがあっても 神主さんが忙しかったらどうしようとか 考えると 押すまでに 時間がかかったりもするのですが・・・
オリジナル御朱印帳
オリジナルの御朱印帳があります。この張り紙だけしか見ていないので 大きさがどれくらいか わかりません。こちらも 次回 頑張って 聞いてこれたら 聞いてきます。
御朱印
御朱印です。巫女さんがいて 対応していただきました。
こちらの 生目神社さんには 御神水もあるようなのです。お詣りして 帰宅してから 御神水のことを知りまして、こちらも次回 いただいてこようと思っています。私 数年前に 手術をして 1か月くらい 水しか摂取できない時期があり それから お水が気になり 普段家で飲む水も 県内の水汲み場から 汲んで来ています。神社仏閣でも、御神水があると いただける時は いただいています。
もし、水汲み場のことなど 知りたいという方がいらっしゃたら 知りたいと連絡もらえたら ご紹介しようと思います。神社仏閣でいただける御神水は 一緒に紹介していこうと思います。
神社情報
生目神社(いきめじんじゃ)
宮崎県宮崎市大字生目345
御祭神
品陀和気命(ほむだわけのみこと)(応仁天皇)
藤原影清公(ふじわらかげきよこう)
相殿
彦火瓊々杵尊(ひこほににぎのみこと)
彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)
鵜茅葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)
例祭日 11月23日
御神徳 昔より眼疾に霊験あらたかなり
駐車場 1つ目の鳥居のすぐ近くに1,2台は止められます。他にもあるかもしれないです。
1000社目指して御朱印巡りします。
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 142社目の
御朱印をいただきました。
残り 858社です。
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